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23年03月20日

腰痛

腰痛でお困りの方へ。

腰痛の原因の90%は自分でつくりあげています(当院調べです)

生活における身体の使い方こそがその痛みの本当の原因だとしたら、それをピンポイントで教えることができて、その行動や身体の使い方をしないよう心がけることができれば、いままでの痛みは軽減します。

姿勢が悪いと腰痛になりやすい理由をいくつか説明します

姿勢が悪いと、脊椎の曲がり方が変化します。例えば、前かがみの姿勢では、胸椎が湾曲し、腰椎が反った姿勢になります。このような姿勢では、腰椎の上部に負荷がかかり、腰痛の原因となります

筋肉の緊張や不足、姿勢が悪いと、筋肉が緊張したり、逆に弱くなったりする事があります。例えば、前かがみの姿勢では、胸郭周囲の筋肉が緊張し、背中の筋肉が弱くなります。これによって、胸椎を支える筋肉の負荷が増え、腰痛の原因となります

骨盤の歪み、姿勢が悪いと、骨盤が歪んでしまうことがあります。例えば、前かがみの姿勢では、骨盤が前傾してしまい、腰痛の原因になります

体のバランスが崩れるため、姿勢が悪いと、体のバランスが崩れることがあります。例えば、片足に体重が偏る姿勢や、体のバランスが崩れた姿勢では、腰痛の原因となることがあります

以上の様に、姿勢が悪いと腰痛の原因となる様々な要因があります。

当院では身体の動きや筋肉の捻じれを視診することで、ピンポイントに身体の悪い使いかた(癖)を教えることが出来ます。

例えばですが、常に座ってるときに足を組んでるひとがいます。

この方は、足を組まないと身体が落ち着かない・・・

でも、腰は足を組むことで物凄い負担がかかっている・・・

そして、そこから立ち上がると、激痛が・・・

これが悪循環となっています。

当院の治療としましては足を組まなくても落ち着いて座っていられる身体にします

というように、当院で治療をしっかり受けていただいて、家では身体の使い方を気を付けていただくというだけで何年もの腰痛で悩まされていた多くの方が改善をされています。

足を組むというパターンを一例としましたが、腰痛は十人十色でなかなか同じという方はいません。腰痛になる原因の身体の使い方を診つけるというのが本当の慢性腰痛からの脱却です。

※個人差はあります

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