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23年03月20日

おすすめの地べたでの赤ちゃんとの過ごし方

おすすめの地べたでの赤ちゃんのあやし方、

最初に正解を言ってしまうと

全体を見ても1番体にダメージを受けにくいのが、

軽い開脚です

 

 

どのようにやるかと言うと

軽い開脚の間にお子さんを入れていただいて、

おむつをかえてもらったり、スキンシップなどをとってもらえたらと思います

※授乳はまた別です

 

とにもかくにも、地べたでは体のダメージが凄まじいので、

自分に相当あった姿勢で過ごさないと、

ダメージ負った体では、まず痩せにくいですし、

もっと言えば体のあちらこちらが痛くなってくるはずです

 

痛いというのは体からの悲鳴と捉えてもらってもいいのではないでしょうか

 

僕の見解ですが、

筋肉も赤ちゃんと一緒で喋れません。

筋肉の疲労や困憊というのを、
言葉として『疲れたよ』『休ましてよ』とは伝えられないので、

痛い!

っていう表現を使ってるのではないかと思っています

 

 

そう考えると、
すごく腑に落ちるんですよね

 

このご時世でなかなか治療に行くのは難しいというのもわかります

 

ではせめて、家の中での体の使い方に気を使ってもらえたらと思います

その為にも、
地べたでの過ごし方を少しでも
気を使ってもらいたいです
それが軽い開脚になります

 

開脚が固くてしんどいという方は

僕のやっているYouTube動画で

こちらを見ながら柔らかくして下さい→クリック

 

#開脚#赤ちゃん#固い

 

身体が柔らかい人の方が痛みが出にくくなる理由

柔軟性が上がることで関節の可動域が拡大します:身体が柔らかい人は関節の可動域が広く、関節や筋肉に負荷がかかる際に、力がより均等に分散されます。一方で、身体が硬い人は、可動域が狭く、関節や筋肉に負荷がかかると、負荷が集中してしまい、結果として怪我や痛みの原因となります

柔軟性による筋肉の弾力性の向上:身体が柔らかい人は、筋肉が柔軟であるため、運動時に筋肉が適切に伸び縮みし、筋肉の弾力性が向上します。これにより、急激な運動や負荷がかかっても、筋肉が十何二対応する事ができます。一方、身体が硬い人は、筋肉の柔軟性が低く、運動時に筋肉がうまく伸び縮みしないため、筋肉に負荷がかかりやすく、結果として怪我や痛みの原因となります。

以上のように、身体が柔らかいと痛みが出にくいのは、関節の可動域が広く、筋肉が柔軟であるため、負荷が均等に分散され、筋肉が適切に対応する事ができるためです。

 

 

著者の経歴

山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)

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やまだ整体院 Twitter

歴18年

内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい

やまだ整体院
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