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23年03月16日

寝る前にやるストレッチの効果

携帯を観ながら、寝落ちしてませんか?

それだと質の高い睡眠というのが得られにくいです

寝る前に携帯などの電子機器を見ることは、良質な睡眠を妨げる可能性があります。その理由

電子機器から発せられる青色光:多くの電子機器は青色光を放出しています。これは、目の虹彩を通過して脳に刺激を送り、覚醒状態を促進することが知られています。従って、寝る前に携帯などの電子機器を見ることは睡眠を妨げる可能性があります。

脳の覚醒状態の維持:電子機器を見ることは、脳を覚醒させ、睡眠の準備を妨げる事があります。寝る前に、電子メールやソーシャルメディアの通知をチェックすることで、脳を活性化し、ストレスや不安の引き金になる可能性があります。

睡眠のリズムの妨げ:寝る前に携帯などの電子機器を使うことは、睡眠のリズムを妨げる事があります。これは、脳が外部刺激に敏感であるためです。眠りの深さとリズムを維持するには、寝る前に電子機器を避けることが望ましいです。

睡眠の質の低下:電子機器の使用により、睡眠の深さと質が低下することがあります。継続的にスクロールやタップすることで、脳が覚醒して、睡眠の段階に入りにくくなることがあります。これは、夢を見ることができなくなり、睡眠の回復力を低下させる可能性があります。

したがって、寝る前に携帯などの電子機器を見ることは、良質な睡眠を妨げる可能性があります。睡眠を改善するためには、就寝前に電子機器の使用を避け、リラックスした環境を作ることが望ましいです。

 

 

その上で寝る前にストレッチをすることは、1日頑張った体、または脳をリラックスさせる効果が得られますので、取り入れてもらいたいです

 

ストレッチをする事で、筋肉の緊張が和らぎ、

体がリラックスする事で副交感神経への誘導も誘いますので、高い睡眠の質が得られる可能性が上がります

 

寝る前のストレッチのメリットとしては

質の高い睡眠を得られやすいので、前日の疲れが残りにくい、そのため、日中の活動にいい影響を及ぼす可能性が上がります

 

また、筋肉をしっかりと緩めてあげれば、体が温まり、冷え性の方にはもってこいではないでしょうか

 

補足のおすすめとしては、寝る前2〜3時間前くらいにお風呂にゆっくりと浸かるなんてのもいいと思います

これだけの事が1日の最後に組み込めると、代謝も上がりやすくなるため、脂肪燃焼のダイエット効果などにも効果的かと思われます

 

 

 

著者の経歴

山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)

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歴18年

内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい

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