大転子が中々引っ込まないその理由
「ストレッチしても全然変わらない…」「整体にも行ったのにまた戻った」
そんなふうに 大転子がなかなか引っ込まない と感じている方はとても多いです。
実は「大転子が引っ込まない人」には、骨盤や股関節の“ある共通したクセ”が隠れています。
このページでは、実際の写真をもとに なぜ引っ込まないのか を分かりやすく説明していきます。

大転子が出てる方の身体の状態を説明します
上記の画像をもとに説明します
お尻周りの筋肉のバランスが崩れて硬くなると、その硬さが大転子を外に出す原因の一つになります
では、何故筋肉のバランスが崩れてしまうのか?
それは普段の立ち姿勢・体重のかけ方にあります。
無意識のうちに、いつも左側に体重をかけて立つ癖があると、
下半身の中でもふくらはぎや太もも外側に強い緊張が生まれます。
その結果、代謝が下がり、下半身を痩せにくいと感じる原因の一つになります
下半身のバランスの悪さが大転子を外に出っ張る原因の一つになります
整体方法
この状態は放置して自然と整っていく事はありません
当院では特別な方法で大転子を矯正していきます
大切なのは「整えた後、また大転子が出てこないようにする事」です
今までは大転子を出す日常の習慣がありました(大転子はある日突然出てくるものではなく、日々の積み重ねで少しずつ外に追い出してるという事です)
そのため、戻らない習慣を身につけることが何よりも大切です。当院では、その習慣作りを1から丁寧にお伝えしていきます
戻らない習慣を体に定着させるには、少し時間が必要になります(目安は約3ヶ月)
大事なのは一瞬整った状態を手に入れる事ではなく、継続的にキープ出来る身体に変える事です
筋トレなし
食事制限なしです
【後方上半身】

整体前の状態を説明します
普段の姿勢が左肩上がりの方は、
その体の使い方により肩甲骨に左右差が出てきます。
首も左方向へ傾く姿勢となっています。
このようなパターンの方は、
左肩にカバンをかけ、左重心で立ち、
左手でスマホを見るという習慣があり、
赤ちゃんを抱っこする際も左手が中心になることが多いです。
これらの歪みが原因で起こる不調はさまざまで、
整体後には、なぜこの歪みが起こったのかを
ご本人がしっかり理解しておく必要があります。
なぜなら、原因を知らないまま生活を続ければ、
結果的にまた元の歪みへと戻ってしまうからです。
ビフォーアフター画像の結果
骨盤まわりマイナス8センチ!
筋トレなし・食事制限なしで
整体+生活習慣の見直しによって実現しました。






