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ファスナーがあがらない程産前と体型が変わった訳

お腹が太ったと悩む人

目次

1体型が変わる理由

2産後ケアをしないとどうなるか

3何故体型が戻りにくいのか

4どの位の期間でケアを始めればいいのか

5産後1ヶ月からスタートした骨盤矯正の体験談

体型が変わる理由

理由の文字

産後のお身体はホルモンの影響で筋肉が緩みやすい状態にあります。緩んだ状態では姿勢が崩れやすく、お腹を前に出した反り腰のような姿勢が続けば、ポッコリお腹の原因になったり、場合によっては反り腰による腰痛の可能性もあがります。

お尻が広がった女性

骨盤周りも出産で大きく開きます。骨盤は徐々に元の位置に戻りますが周りについた肉が一緒に戻る訳ではありません。結果としてお尻周りの肉が落ちない等の悩みや、仙骨尾てい骨の痛みに繋がる事があります。

産後ケアをしないとどうなるか

歪んだ骨盤の女性

極論で言えばもちろんやらなくても大丈夫です。やらないからと言って直ぐに入院しなければならない程の事が起こる事はありません。

そのまま放置すると

歪んだ骨盤

歪んだ骨盤が閉じるかもしれませんが、勝手に整う事はありません。歪んだ骨盤から派生する様々な不具合を我慢しながら生活していく必要があります。

骨盤の歪みで腰痛になった女性

例えば歪みからくる痛みだったりもします

反り腰に悩む女性

例えばですが、歪みからくる姿勢の悪さもあります。

足の太さを測る女性

例えばですが、歪みによって代謝が落ち、それによって太るというケースも考えられます。

何故体型が戻りにくいの

赤ちゃんの抱っこをするママ

シンプルに食べ過ぎという説もあります。授乳をしてるからお腹が減って食べてしまう。それが止められないという方が多くいます。思ってるよりも直ぐに一日分の摂取カロリーは達成します。計算して食べていても2000キロカロリーは直ぐです。計算もせず、自分の食べたいがままに口に食べ物を運んでいたら、それは過剰摂取になるのが普通だと思います。

赤ちゃんのお世話をするママ

赤ちゃんのお世話からくる筋肉疲労によって、代謝が落ちて体重が落ちないというケースも圧倒的に多いです。赤ちゃんのお世話はかなりの重労働です。それに加えて睡眠不足も追加される訳ですから、身体が休まる暇がありません。この状態で身体が痩せていったら逆に怖いくらいです

肩がうちに巻いてる女性

歪みからくる姿勢の悪化でにより、筋肉バランスが崩れ、他人からみたその姿は体重が戻ったのに太って見えると言われます

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どの位の期間でケアを始めればいいのか

whenの文字

いつから初めても大丈夫です。ただ、ベストはいつ頃かと問われれば、身体が元に戻ろうとしてる力も借りて、相乗効果を狙うなら、産後1ヶ月〜4ヶ月位の間にスタートするのが良いと思います。

産後1ヶ月からスタートした骨盤矯正の体験談

産後1ヶ月経過してご来院頂きました

〜コース終了後の目標〜

妊娠前のジーンズが入るようになりたい※矯正前はジーンズ一応入るが、ジッパーが閉まらない。骨盤のグラグラ感もあるのでそこも改善したい

〜矯正前の画像〜

このままの状態を放置し続ければ矢印の方向性に太りやすくなります。◯で囲ってる部分への説明です

この部位は産後気になる方が多いと思います。出産でひらく部位であり、そしてなかなか閉じづらい部位でもあります。そこをしっかり矯正した結果。

ビフォーアフターを比べてみます

※縦横ラインの幅は等間隔です。ビフォーアフターで幅の余り具合が違います。骨盤周りはマイナス8㎝でした

〜横から見た矯正前画像〜

このままの状態が続けば矢印方向へ姿勢が崩れます

◯で囲んでる部分が、このままの姿勢だと太りやすくなります。仮にこのままの姿勢で、頑張って食事制限により体重が減ったとしても、◯で囲んだ部位ではなく、その他の部位が変わった可能性が高いです

〜矯正後〜

縦横と真っ直ぐになりました。その結果をビフォ―アフター画像で比べてみます

※縦横ラインの幅は等間隔です。真っ直ぐになった結果、ウエスト周りはマイナス9㎝でした※全員がこうなりますという説明でない事だけはご了承ください。しかしこういう変化をする方も多数いるのも事実です、他の方の画像は下のInstagramから見ることが出来ます

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