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23年04月04日

産後骨盤矯正【Gさんのケース】

産後骨盤矯正Gさんの症例です。

【来院前の症状】

1回目の治療では仙骨がとても気にされていたようなので、仙骨の治療から入った。その際治療中の動作などで、股関節の可動域制限や痛みがみられたので、仙骨プラス股関節の治療を主に行った。

2回目のご来院時にもお話を伺うと『腰はまだ痛く、シビレもまだ出る』との事。

筋肉が緊張しやすいようなので、筋肉の緊張をとる事にする。

3回目ご来院時のお話では、『常に痛いというのはなくなりました。ただ、時々痛みやシビレが出ます。』

4回目ご来院時のお話では『もう少しだけ、ピリピリする感じがします』

今回4回目の治療中に一つ気になるところを発見しました!今回の治療がどの程度効果をみるか楽しみだなって思ったのを覚えています。

5回目ご来院時のお話では『先生!シビレ気にならなくなりました!ただ、腰はもう少しですけどね。でもシビレが抜けるだけで本当に違いますね。』

5回目に、やまだ整体院でしか受けられない、スペシャルな整体方法を施しました。

ほとんど悪い所が抜けたので、自身をもって、『ここまで身体の状態が良くなれば腰も大丈夫ですよ!』と言えるまでに回復をしました。

案の定6回目のご来院時には『どこも痛くありません!』というお言葉を頂けました!

※全て骨盤矯正にプラス違う手技を入れています。

【6回終了後のお話】

 

 

腱鞘炎を経験されているお母さんは、結構おおいのではないでしょうか。

当院へ産後骨盤矯正で来られる3~4割の方は腱鞘炎になっており、その中の大半は親指を動かすと痛むと言います。

しかも

最初の問診でもお伺いするのですが、『骨盤も、もちろん綺麗になりたいのですが、とにかくこの腱鞘炎をどうにかしてほしい。』と言われるぐらい酷いかたもいらっしゃるぐらいです。

整体の内容は省かせていただきますが、ほとんどの方の腱鞘炎に対応可で、そのほとんどの方が快方 に向かわれます。

あまりに痛みが抜けたのか、『うそ。うそ。動く、動きましたよ先生!』と、動くだけで大喜びされていました。腱鞘炎などは放っておいても治りません。むしろ、赤ちゃんはどんどん重くなっていくので悪化をしていくはずです。腱鞘炎のまま、お子さんを抱っこしていれば、お母さんは痛みから、赤ちゃんを抱くことにストレスを抱えるはずです。

やがては、その信号を受けて赤ちゃんにもそのストレスは伝わります。

赤ちゃんの精神的安定 のためにも、お母さんは時間を割いてでも身体のケアをし、それが全ては赤ちゃんのため自分のために繋がると思って下さい。

時間がないのは、とてもよくわかります。

しかし、時間を作ってでも行かれたほうがいいのが産後の骨盤ケアです。

 

(私の感想)

シビレというのは本当に難しい治療です。4回目の発見が大きな足掛かりになりました。やっぱり、骨盤矯正とはいえ全身を見る事の大事さを痛感させられた症例でした。

 

 

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