大転子が中々引っ込まないその理由
大転子が出てる方の身体の状態を説明します
上記の画像をもとに説明します
お尻周りのバランスの悪い筋肉の硬さは大転子を外に出す原因の一つになります
バランスの悪い筋肉になったのは、普段の立ち姿勢です
無意識で何気なく立ってる姿勢はいつも左側に体重をかける癖があります
このバランスの取り方は下半身の、特にふくらはぎに筋肉の緊張を生み出します
代謝の悪い身体が、下半身を痩せにくいと感じる原因の一つになります
下半身のバランスの悪さが大転子を外に出っ張る原因の一つになります
整体方法
この状態は放置して自然と整っていく事はありません
特別な方法で大転子を矯正していきます
大事なのは整えた大転子が出てこないようにする事です
今までは大転子を出す日常の週間がありました(大転子はある日突然出てくる物ではありません。地道に自分で外に追い出してるという事です)
戻らない習慣はこちらで1からしっかりとお伝えします
戻らない習慣を手にするまでにも時間は必要になります(約3ヶ月)
大事なのは一瞬整った状態を手に入れる事ではなく、継続的にキープ出来る身体に変える事です
筋トレなし
食事制限なしです
【後方上半身】
【整体前の状態を説明します】
普段の姿勢がいつも左肩上がりなので、こういう体の使い方をしていると肩甲骨に左右差がでてきます。首も左方向への姿勢となってます
このパターンは、左肩にカバン、左重心で立ちながら左手でスマホ、赤ちゃんがいれば、抱っこも左手が中心になってる事が多いなどです。
この歪みから起こることは様々で、整えた後にこの原因を知らなければなりません(この知識がないと、結果的にいつもの生活習慣を送れば、いつも通りの歪みに戻るからです)
【ビフォーアフター画像の結果】
骨盤周りマイナス8センチという結果につながりました。筋トレなし食事制限なしで、整体で整えた状態を維持できる生活習慣で過ごしていただいた結果です。
【整体前横画像】
【整体前の状態を説明します】
膝が前に出す姿勢を取る人はハムストリングが硬くなる傾向にあります、
これもふくらはぎの固さに繋がりますので、
多方向からの視野が必要なのはこういう理由であり、痩せるにも、痛みをとるにも中々自分だけでその原因を探すのが難しいところです
もも外側の筋肉が外方向に出たがっていました。
この状態が大転子周辺への影響にもなります
腰が落ちる影響として、お腹を前に出すというバランスの取り方になっています
これら複雑なパズルを解くように体を組み立てていかなければいけません
ビフォーアフター画像の結果
大転子矯正に興味のある方へ
当店では確かな技術をもつ院長が長年(施術歴18年)の経験を活かして最適な方法をご提供しています。
大転子は足首の外側にある骨で、歩行時に負荷を受ける事が多いため、痛みや歩行困難を起こすこともあります。
やまだ整体院の大転子矯正では、美容目的だけではなく、足のバランスを整え、より健康的な歩行をサポートします。
また、やまだ整体院ではより効果が出るように、院長が足の状態をしっかりとチェックして、適切な施術方法を提案します
さらに、やまだ整体院では皆様に安心して施術を受けていただけるよう、清潔で落ち着いた空間をご用意しています。
赤ちゃんのご同伴や小さいお子様のご同伴が可能ですので、お気軽にご相談下さい
やまだ整体院の大転子矯正で、健康的な股関節を手に入れましょう
あん摩指圧マッサージ師(国家資格保持者)
山田潤