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23年03月15日

産後の方にとって重要なこととは

<目次>

1食事制限なし、筋トレなし

2痩せるのに本当に必要なこと

3変わる身体には必要な意識

4他では聞けない情報

5自分の子供にも良い影響があるかもしれません

6運動しても痩せない方の原因

7産後は痩せるチャンス。でも逃すパターンもあります

 

食事制限なし、筋トレなし

整体終了後で家に帰ってからの筋トレ、ストレッチなどを当院ではすすめてはいません。

体力をつけたいという方の筋トレを止めることはしません。

『痩せたい』『産前の体型に戻りたい』この方達に対してのみ筋トレを止めさせていただいてます

こちらのデータをご覧ください

上記が何を表すかというと、これだけ動いて消費できるカロリーがご飯一杯分しかないと言うことです

体重を1キロ減らすには、約7200kcal減らす必要があります。

それを運動で減らそうと思えば、毎日ウォーキングを1時間半をし、

尚且つ運動したご褒美と言われるビールだったり甘い物を無しで計算したうえでです

基本的に赤ちゃんのお世話をしてるママ達にはこんな時間は無いと思ってます

当院の推奨は別のとこにあります

カロリーを減らす方法は運動だけではありません

食事制限もありません

ただし食事制限はしませんが、過食となると話は別です。あくまでも普通の食欲はOKってことです

大体20代から40代くらいまでの女性でしたら、1日の摂取カロリーが1900kcl位になればいいと思います

過度な食事制限は母乳の出にも影響があると思いますので、当院からの食事制限は勧めていません

 

 

 

痩せるのに本当に必要なこと

 

普段やって欲しくない姿勢や自分では気づかない『癖』です(意識)

日頃からやっていること過ぎて、自分では全く気付かない・・・

でも、それをやり続けることで、お身体にとってはダメージが実は凄い!

ある身体の癖をやり続ければ

身体が痩せようとすることの邪魔をします

ある身体の癖をやり続ければ

色々な痛みを誘発します

ある身体の癖をやり続ければ

どんない骨盤をしめてもひらいていきます

ある身体の癖をやり続ければ

下腹部は痩せにくくなります

ある身体の癖をやり続ければ

下半身が太くなりやすくなります

ある身体の癖をやり続ければ

背中はワイドに拡がっていきます

 

例えば、

身体を『真っ直ぐ』にしたいという方が来てくれたとします。

整体が終わった後に身体は『真っ直ぐ』になったとします

一回『真っ直ぐ』になった事実がうまれます

では、ここからどうするか・・・

この『真っ直ぐ』になった物を更に家に帰ってから一人で、更に頑張ってもっと良くして下さい。

なんて話はしません

何故なら、一人でやってそれ以上に良くなるのであれば、エクササイズだけ教えとけば、大袈裟に言えば整体院に来なくてもいいという話にもなります

 

〜ではここからが実に大事です〜

当院(産後専門院)で折角できた『真っ直ぐ』の身体を維持してもらうためにも、

今回の身体が崩れた原因の『横座り』をやめてもらいます

身体を崩す原因は取り除かなければいけません。

※代わりに代用の座り方は提案します

 

 

 

変わる身体には必要な意識

人間の身体には『流れ』というものがあります。これは医学的な話ではないので信じなくてもいいですが説明だけさせてください

例えば『足を組む』人は、組みたい方向に筋肉の流れがあるから『足を組む』という行為を無意識にしてしまいます。

例えばこの曲がった身体が『真っ直ぐ』に整体によりなったとします。しかしその身体を曲げる原因をお教えしないと、結果、家に帰ってから、整体前の身体と一緒の曲げるポーズをずっとやり続けてしまいます。そうすれば曲がった身体へと戻ってしまうのは必然となります。
そのため、折角作った『真っ直ぐ』を維持して欲しいので、この例えでしたら、家に帰ったら足は組まないで下さいねと伝えます。

当院が求めてるのは、あえて時間を作って何かして下さいと言うのは一つもありません。

今まで通りのお子さんとの時間の使い方で全く構いません。

その中でただ『意識』という変化だけを加えて欲しいだけです

この例えで出したもので言えばなるべく『足を組む』事を辞めるという『意識』を持つことだけです

これを機に姿勢を治したいとお考えの方は、是非この『癖』について一緒に考えましょう

 

 

他では聞けない情報

他では聞けない当り前じゃないお話をお教えします

何故他では教えられないのかというと・・・

筋肉の動きと日ごろの動きを見ることで10年以上研究した結果、その方の動き(筋肉)と姿勢を見れば、日ごろどんな事をしているかがわかります。

解るという事は正す事が出来ます。

正す事ができるという事は、維持する適格なアドバイスも送ることができます

適格なアドバイスが仮にない場合、家で身体を崩す『悪い癖』をやっていれば、身体が崩れていくのは普通の事です

それをお教えする事が出来るからこそ当院ではこれだけ多くの方のお身体に変化を与える事が出来たのだと思っています

自分の『悪い癖』ってなんだ・・・

って気になりませんか?

是非産後骨盤矯正選びの参考にして下さい

『身体の癖』です

 

 

自分の子供にも良い影響があるかもしれません

それが本人(ママ)だけではなく、自分の子供にまで良い影響が出ます。

骨格は変えられません。親子の体型は似てきます。自分が嫌だなというもの子供は似てきます。

例えば、それは姿勢も同じです。一番子供のそばにいる、ママが癖のある座り方をしていれば、それらを子供はマネします。そうすることで自分と同じ悩み(痛み・体型)を受け継ぐ可能性が大いに高くなります。ママが気持ちを入れ替え良い姿勢を率先してとれば、それらも子供とシェアできる事になります。

僕の言う皆さん(ママ達)への『癖』の話は実は、子供にまで影響すると思っています

実にいい話ですので、当院で産後ケアを受けに来てください

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運動しても痩せない方の原因

例えば『癖』のこわい話を一つ

骨盤をしめる運動をします。なんでもいいです例えばスクワットでもいいです。

スクワットを一日10分やったとします

起きてる時間が16時間だとして、16時間のうちに10分しめる運動をしました。

残り15時間50分を骨盤がひらく『癖』を知らずにやっていたとしたら・・・

どっちが勝つと思いますか?

圧倒的に15時間50分の『癖』が勝ちます

毎日運動してるのに『痩せない・・・』と思ってる方はこれが確実に原因だと当院(産後専門院)では考えています

そのため、当院ではこの10分の運動は全くしなくていいですから、今やってる悪い『癖』これを辞めてもらうように伝えています。

もちろん代わりの座り方もお教えしてますのでご安心下さい

当院(産後専門院)での本人すら気づかない『癖』についての検査方法等は省かせていただきますが、わかり易いとこでいうと、先ほどから例えに出している『横座り』です

もっと細かいとこで本人も気づかないレベルで言えば、座ってる時に頬杖をつく、これによって常に顎に刺激が入ってるので、それによる肩こり頭痛が起こるります。例えば先ほどの話の続きですが、たとえ整体をやり頭蓋骨周辺肩回りが『真っ直ぐ』になって『真っ直ぐ』になったという事実があったとしても、頭痛肩こりの原因が『頬杖』ですよと伝えたとしても、『癖』をやり続ければ、痛みの再発という事に繋がります

大袈裟に言うと『痛みは自分で作り上げています』

痛みを良くする事は出来ても、また痛みを作り上げていれば、痛みが再発するのは必然となります

 

なにかしらの自分でも気づきにくい『癖』がこの痛みの原因となってる場合は、当院(産後専門院)で身体を整え、僕に言われた『癖』を気を付けることで身体は痛みにい身体へと変わっていきます

それら全てはご自身の為だけではなく、自分の子へと影響します

 

例えば、ママが悪い姿勢でいれば、ママの事をずっと見てる子供は同じようなポーズを取り始めます。

面白い事に、高校生くらいの子と、その母親が二人歩いていると、ほぼ同じ歩き方をしています。

これも先ほどから言っている『癖』が遺伝しているのだと思います

もちろん骨格の遺伝というのがあるのは解りますが『癖』に限って言えば、気づけば直すことが出来るはずです

自分の子へも遺伝させない為にも、仮に産後ケアを当院(産後専門院)に任せてもらえるのであれば、僕の言う身体の『癖』というのを是非聞き逃さないで下さい

これら『癖』は、当院が6回コース終了後も自分への糧として、いつまでも心に刻んでおいて欲しいものです

自分でも気づかない『癖』が身体の痛みを呼び、痩せづらい身体へとなっている事が多いです

 

 

産後は痩せるチャンス。でも逃すパターンもあります

一つ例に出すと

産後だから痩せる

これは勿論そうでもあり、またそうじゃない場合もあります

周りを見渡してみてください

『産後だから痩せたよね』って会話って使った事ありますか?

むしろ『産後から全く痩せないんだけど・・・』

こんな言葉の方が多く聞きませんか

 

これが実は現実なんです

 

産後は良くも悪くもかわりやすいです

悪いほうに導かれれば太るし、痛みも増すし

 

又逆もしかりで、良い方に導けば身体はとても良い方向に導かれます

 

産後は身体の分岐点です

それのいい方向へ導く案内人的な存在だと思います

要は、身体を変化させることは僕が出来ます

でも、それを維持することも、変化させたものを壊すこともできます

これが僕の言う自分でも気づかない『癖』です

 

これを『意識』出来るか出来ないです

もう一度だけしつこいようですが言います

忙しいママに、あえて時間を作って、トレーニングをしてほしいとは言いません。

授乳中のママに食事制限もしません。

それでも全員とは言いませんが、かなり多くの方の身体に変化を産んでること間違えありません

それほど『癖』というのは身体の歪みや捻じれを産むものだと思います

 

こういう言葉をよく聞きます

どうしたら身体が『真っ直ぐ』かわからないと・・・

 

そういう方も、僕の言う『癖』を正すことで身体が変わっていく方が多くいます(勿論全員とはいいません)ビフォーアフター画像でその変化を伺えます

パターン1

当院で身体を治す(真っ直ぐ)→元のように曲がった身体にならないように悪い『癖』を正す→次回来る時まで良い状態を保てるので、当院へ来るたびに身体をドンドンいい状態に持っていけます

結果1ッ回目から最後終わった時の6回目終了時のビフォーアフターに大きく変化を望まれます

 

パターン2

当院で身体を治す(真っ直ぐ)→元のように曲がった状態に戻らないよう悪い『癖』のアドバイスを送るが、意識が薄い場合、その悪い『癖』をやり続ける(全く辞める気がない場合)→せっかく作った真っ直ぐの身体は元に戻ろうとします→次回来た時は又悪い状態になっているので、身体の変化成長率は低くなります→そのため、来るたびにただ悪い『癖』でついた筋肉の固まりと捻じれをとるだけになるので・・・

結果1回目から最終終わった時の6回目終了のビフォーアフターにも多くは望めなくなることもあります

 

著者の経歴

山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)

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やまだ整体院 Twitter

歴18年

内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい

やまだ整体院
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