産後骨盤矯正で最も多い症状とは・・・
やっぱり1位は腰痛ですね。
それだけ、骨盤が曲がっているということになるのかなと思います。
赤ちゃんを抱っこし過ぎで、尚且つ骨盤が曲がっているというダブルパンチ的な事で
原因は間違いはないです。
だいたい当院で整体を受けていると、3回から4回終わりで腰痛を訴える人は少なくなります。
身体が整うことで、赤ちゃんを1日中抱っこしていても疲れない身体になる。
それは、何故か?
身体のバランスが崩れれば、それだけ一定方向のみに身体を預け、そこの筋肉が緊張をし続ける、
人間の身体は万能なので、そこの筋肉が使えないぐらい疲労をすると、今度は別の筋肉を使うように
身体は学習をします。
よく『数日たったら痛みが消えた。』
などと言うのが良い例えで、これは治ったわけではなく、
身体の使い方を変えた。というか、
身体を変形させた・・・というのが正しいと思います。
出産後に腰痛が生じる理由は、複数の原因が考えられます。代表的な例をあげていきます
●妊娠中の姿勢変化:妊娠期間中、お腹の中の赤ちゃんの成長に合わせて、女性の体重が増加します。このため、姿勢が変化し腰への負担が増加する事があります。また、妊娠中は腰回りの筋肉が柔らかくなるため、腰の安定性が低下し、腰痛の原因となります。
●分娩時に伴う負担:分娩は、腰に強い負担をかける作業です。特に分娩に時間がかかる場合や、分娩の途中で麻酔を使用した場合、腰に負荷がかかることがあります。また、帝王切開を行った場合は、手術後の腰痛が生じる場合があります。
●赤ちゃんの抱っこ:赤ちゃんを抱っこすることで、腕や肩だけでなく、腰にも負荷がかかります。特に、成長していくにつれて、赤ちゃんの体重が増えるため、腰に負担がかかることがあります。
●授乳の姿勢:授乳の際には、腕や肩だけではなく、腰にも負荷がかかる事があります。授乳中に長時間同じ姿勢を続けることで、腰痛を引き起こす事があります。
●睡眠不足:赤ちゃんの世話で睡眠時間が不足することが多いため、疲れが溜まり、筋肉の緊張が増加する事があります。これにより、腰痛が生じることがあります。
これらの要因により、出産後に腰痛が生じることがあります。しかし、適切な産後骨盤矯正を受けることや、姿勢や癖を気にすることで、腰痛の軽減につながりますので、ご相談いただけたらと思います。
一度、ご家族に自分の立ち姿、横からと後ろからの自分の立ち姿を確認してみてください。
なかなか自分の立ち姿を見ることはないと思いますが、
一度見てみると我に振り返り、骨盤矯正の大事さが解ると思います。
産後骨盤矯正は絶対大事!
これだけは言えます。
間違えないです。
骨盤矯正と腰痛の相性が良い理由
●骨盤の歪みが腰痛の原因になる事がある:骨盤は脊柱や下肢の動きを支える重要な部位です。骨盤の歪みが生じると、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす事があります。骨盤矯正により、骨盤の歪みを改善することで、腰痛の原因を取り除くことができます。
●腰回りの筋肉の緊張を緩和することができる:腰痛が生じる原因の一つに、腰回りの筋肉の緊張があります。骨盤矯正は骨盤の歪みを改善することで、腰回りの筋肉の緊張を緩和する事ができます、このため、腰痛の緩和を期待ですとこができます。
これらの理由から、骨盤矯正は腰痛の改善や予防に効果的であるとさてます。
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