23年04月02日
産後骨盤矯正の特徴
『赤ちゃんの出産おめでとうございます』
産むのも戦い、これから育てるのもある意味戦い。
お母さんたちは家事に育児にと大変だと思います。
せめて身体だけでもベストな状態に戻してから、ある意味の戦いに挑んでいただきたいと思います。
産後の方の多くの特徴が、まず第一に産後O脚!
お腹に赤ちゃんが入ると、お腹が重たくなった分、骨盤は前傾をします。
前傾をすると、それを支える為ももは内側にしぼられます。
ももが内側にしぼられると、その下の膝から下は外側に開いていきます。
足が太ったとかいうのもこれが原因の一つです
これはどうしても避けられない状況です。
これはこれでいいんですが、では、出産をした後にこの足は戻るのか
骨盤がしまっていけばこの足もキレイにもどるのか
答えはNOです。
残念なことに骨盤と共に足が戻るということはありません。
これが産後にズボンのサイズが変わったと言われる原因の一つです。
足元から骨盤を正していくことで、骨盤はキレイに整うし、ズボンも産前のものが履けるようになるし
姿勢は整うし、そしてなにより、ホルモンバランスが整うので次のお子さんを予定している方にも
子供が出来やすい身体になる。
いいことづくめだと思います。
さぁ迷ってないでお身体を元にもどしましょう!
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-追加記事
出産後、ママは育児をするために赤ちゃんを抱っこ、授乳、お風呂などのお世話をする必要があります。これらの行動には、以下のような理由からママの身体に負担がかかることがあります
●育児による身体の負担
赤ちゃんを抱っこすることで、ママの腕や肩、背中に負担がかかる事があります。また、授乳時には長時間同じ姿勢を続けることが多く、背中や首に負担がかかることもあります。これらの負担が長時間続くと、肩こりや腰痛、首の痛みなどの身体の不調が生じる事があります。
●睡眠不足による身体の負担
赤ちゃんが夜泣きや授乳のために頻繁に起きる場合、ママの睡眠不足になる事があります。睡眠不足は身体の疲れや免疫力の低下などにつながるため、身体に負担がかかる事があります。
●ホルモンバランスの変化
出産後のママの身体は、ホルモンバランスの変化によって大きく影響を受けます。特に、授乳によって分泌されるプロラクチンや、オキシトシンといったホルモンは、体をリラックスさせる効果がある一方で、関節の緩みや筋肉の弱りを引き起こす事があります。また、産後の出血や血圧の変化なども、身体に負担をかける要因となります。
これらの要因によって、出産後のママの身体には、様々な負担がかることがあります。ママは、体調管理やリラックスする時間を確保するなど、自己管理を行うことで、健康的な育児生活を送ることができますので、体調管理面をサポートさせて頂く意味でも、産後の骨盤矯正が不可欠になってくると思います。