23年04月02日
産後まま達に多い姿勢
だいたいのママ達に多いのが首が前に出てしまうとうこと。
ただこれはしょうがないですよね・・・
しっかり育児をしていると、どうしても下ばかりを見ているので
必然的に首は前に出た状態になります。
これを、写真で指摘すると、ママ達は気づいてはいるようですが、
『もう、治らないですよね・・・』
『ストレートネックって言われてますし・・・』
『胸を張るようにはして努力はしているんですが・・・』
ママ達は気づいてはいるようです。
実は整体ではこのようなことにも対応できます!
というと、ママ達に喜ばれます。
もちろん、先天性でこのような姿勢の方にはむりですが、
筋肉の付き方の不具合でこのようになっている時は整体で対応可です。
これをこのままほうっておくと、首の位置が正しくはないので、それを肩で負担をうければ
酷い肩こりになるし、首が頑張ってしまえば、酷い首痛になるし、
首や肩が酷いコリをしていれば、頭痛にもつながりますし、首の位置が悪ければ、
リンパの流れも滞るので顔は浮腫むし、頭蓋骨まで曲がれば顔も歪むし・・・
とにかくこの姿勢をそのままにしておくことで、良いことは一つもありません。
治るのは、産後のこの時期が最適です。
自分の事は後でいいや・・・
と、いっていると、後々酷い症状に悩まされかねません。
是非身体のケアを兼ね、産後骨盤矯正を受けてみてださい。
色々な事に対応できますので、質問してみてくださいね!
-追記
産後ままに多い姿勢は以下のようなものがあります
●前かがみ姿勢
赤ちゃんのお世話や授乳などで、長時間同じ姿勢を続けることが多く、背中が猫背ぎみになり、肩や首も前に出てしまうため、前かがみの姿勢が身に付きやすくなります。
●肩こり姿勢
育児で繰り返される同じ動作によって、肩の筋肉が硬くなり、緊張状態が続くことで肩こりが起こりやすくなります。また、前かがみの姿勢が続くことで首や肩に負担がかかり、肩こりを引き起こす事があります。
●膝立ち姿勢
授乳やおむつ交換などで、長時間膝立ち姿勢を撮ることが多くなるため、膝や腰に負担がかかり、痛みや炎症を引き起こす事があります。
●座り姿勢
座って授乳することが多いため、腰に負担がかかりやすく、腰痛を引き起こす事があります。また、同じ姿勢で長時間座っていることで、骨盤の歪みが怒ることがあります。
これらの姿勢は、産後のママだけではなく、育児中のパパにも起こりやすいものです。長時間悪い姿勢が続くと、身体に負担がかかり、健康に悪影響を与えることがあるので、適切に身体のメンテナンスをする事が必要だと思います。