23年03月24日
左の肩こりなのに原因が右手
本当に十人十色ですね
施術前は、かなりのバランスの悪さでした。
痛みは左側だったのですが右側のある部分の筋固縮を施術することで痛みがとれました。
さらに右側のある部位の固縮がとれたことで崩れていたバランスも良くなり、
身体全体のバランスがとれました。
原因というのは人によって全然ちがうものだと思います。
痛みのある場所と原因は全然違うとこにある理由
人間の身体は非常に複雑で、痛みはしばしばその原因が現れる場所とは異なる場所に感じられる事があります。これは、痛みの感覚が脳で処理される方法によるものです
痛みは、身体のある部位にダメージがあると、その部位から痛みの信号が神経を通って脳に送られます。しかし、これらの信号は脳の中で処理され、他の部位に痛みを感じる様になることがあります。
例えば、痛みのある場所が背中の筋肉であっても、実際の原因は胃の問題かもしれません。これは、神経系がこのような痛みを処理するための方法の一つで、痛みの信号が脳の中で交差するためです。
また、痛みのある場所が原因とは異なる場所にあることは、心理的な要因による場合もあります。ストレスや不安などの精神的な要因が、身体に影響を与える事があります。これは、人体的な症状た痛みの感覚を引き起こすことがありますが、原因は身体的なものではありません。
痛みの感覚が体の異なる部位で感じられることは、医療従事者が正確な診断を行うことを難しくする事があります。しかし、しかし、症状をしっかりと詳しく説明し、検査や評価を受けることで、適切な治療法を見つける事ができます。
やまだ整体院では、その人その人に当てはまった施術でその方の悪い部位を探し出し身体を楽にさせていただきます。
痛みの原因を特定するには相当なキャリアが必要になってくる理由を説明します
痛みの原因は様々であること：痛みは多くの場合、多くの要因によって引き起こされてるため、痛みの原因を特定することは、非常に経験と知識が必要になってきます。例えば、腰痛は椎間板ヘルニア、神経痛、筋肉の問題、関節炎など、様々な原因によって引き起こされます。
筋肉の問題もさらに複雑に分類される：一人一人に違った環境での生活習慣があり、そこに子供有無、または、仕事での絶対にやらなければならない姿勢だったりが複雑に入り交じるため、筋肉の歪みというは左右平等に歪むことなど絶対に無く、ほとんどの方は知らず知らずのうちにバランスの悪い身体の使い方をしています。このため、その人個人に向けたアドバイスというのは送れるのですが、万人が皆これだけをやれば良いというアドバイスというのは本当に難しいです。
身体的な癖：幼少の頃からの癖というのも身体の痛みを引き起こす一つの原因となります。これに関してはほとんど本人の自覚はありませんので、問診をして出てくる話ではないので、キャリアを詰んだ施術者が如何に見抜けるかにかかっています。しかもアドバイスを送れたとしても、しっかりとその癖が抜けるまでに至ったかを診断できる能力も必要になるため、知識とキャリアが肝になります。
著者の経歴
山田潤（あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格）
歴18年
内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい
やまだ整体院
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