20年11月18日
腰痛が出る本質
はじめに
自分だけでどうにかしたい
だから、どうにか自分で治せるストレッチをしりたい。
とか、腰がいたくなくなる運動方法はないか。
と、お探しの方はこれ以上先へ進まれず違うページへ飛んだ方がいいです
ハッキリと断言します
その人の状態も視ずに治るものなどありません
何故か?
痛みを出す原因は人それぞれ多用で、一番の原因はその人が持ってる『癖』だからです
知らず知らずに身体に負担をかける姿勢をとっていたり、ふとした動作、立ち方や座り方、もしくは普段お使いのイス
またはテレビの位置や、キッチンでの身体の使い方。
もしくはお使いの鞄や靴などから身体の状態を崩してることがあります
例えばの画像です
凄く簡単な捻じれでこんなシンプルな捻じれの人はそんなにいませんがあくまでも例えです
この捻じれの多くは脚を組む人です
脚を組む人は矢印方向身体のように左回旋の捻じれがあるため、足を組んで、回旋方向に身体を捻らないと落ち着かないという原状になります
身体は左回旋の捻じれ首は逆回旋の捻じれという雑巾絞りのような状態を自分で作り出してます
身体を雑巾絞りのように使っているから結果『痛み』という症状が表れます
極論でいうと、痛みのある部位に原因がないというのはこういう事で、身体を雑巾絞りのように使ってるから、その結果として痛みという現象がでるだけです
まずは身体を真っ直ぐに戻せる技術を持ったとこで身体を治すのが先決です。
そして!
ここからが重要です
では、雑巾絞りのような身体の使い方をしてるのは誰か?
誰かにいつも身体を捻られてるのか?
違いますよね
自分で身体を捻ってるんですよね
捻って負担をかけてるんだから、身体が痛みを訴えるのは必然なんです
これが『癖』です
そして怖いのはこの癖は自分ではほぼ気づく事はありません
当院ではその本人でも気づかない『癖』をしっかりとお教えします
こんな会話はよくあるんですが、僕がこんな身体の癖ありますよ
って言っても、ご本人は気づかずやってる癖だから『やってないと思うんだけど・・・』
って困惑される事も多々あります
でも90%以上の人は次回のご来院で『ビックリですけど、やってました。その癖』
みたいなことがよくあります
癖というのは気づきにくくそして、それが痛みの原因になっています
どうにかしたその痛み。
ご相談ください
※この様な方はお断りします
・癖なんか直す気は全くない。勝手に治せ
・マッサージしてくれ
・長い時間やってもらう事にやられてる感を得る
・言ったところだけやってくれればいい
・あそこの先生はこういう風にやった方が良いと言ってたんでそれをやってほしい
ほとんどこの様な方はいません
でも年に1人くらいこういう方に出くわします
当院では上記で述べた様な事は致しませんので宜しくお願いします
著者の経歴
山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)
歴18年
内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい
やまだ整体院
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