産後3ヶ月から骨盤矯正を開始しました(ビフォーアフター画像あり)
【産後3ヶ月よりご来院頂きました】
(6回終了時の目標)
産前で履いていたものが現在は太ももでとまってしまうので、それが履けるようになりたい
産後産前のズボンが入りにくくなる理由
第一に、妊娠中にお腹が大きくなることで、骨盤周りの骨格構造が変化するため、その影響が残る事が挙げられます。妊娠中は、ホルモンの分泌によって骨盤周りの靭帯が緩んで柔軟性が増すため、赤ちゃんが生まれる際に柔らかくなった骨盤が開いて出産しやすくなります。しかしこの柔らかい状態が珊瑚も残ってるため、骨盤が下の位置に戻るまでには時間がかかります。そのため、ズボンが入りにくくなってしまうものなのです。
第二に、妊娠中に体重が増加することで、体型が変化し、脂肪の付き方が変わるためです。妊娠中は、成長する赤ちゃんを支えるために母体の栄養が必要となり、体重が増加します。この体重の増加によって、脂肪の付き方が変化し、特に腰回りや太ももの部分に脂肪が蓄積しやすくなります。そのため、産後は以前のような体型に戻るまでに時間がかかり、ズボンが入りにくくなってしまうのです。
以上のような理由になり得るため、放置しておけば中々に産前のような状態に戻れるというわけではないので、やはり余裕のある方は、産後には是非骨盤のケアを必需として欲しいと思います。
【整体前の状態です】
〜説明〜
肩甲骨が外へ開いているので、背中が広く見える為、俗に言う産後猫背という状態です。
このままの状態を放置しておくと、見た目としては背中がひろがり、横から見ると背中が丸くなっているように見えます
このような状態の時は、頭が身体にうまく乗らないので、首も前に出た状態に見え、遠近法でいえば、顔だけ前に出る訳ですから、顔も大きく見えます
身体は疲れやすく、常に不調を生み出しやすい可能性が高くなります
(6回終了時画像)
肩の高さも揃い骨盤もキレイにしまった結果、骨盤周りは-7cmとなりました
ビフォーアフター画像により確認して頂きます
※縦横帽の幅は等間隔です
左骨盤は棒の幅ギリギリなのに対し、右画像は幅の隙間に余裕があるのがわかります。それが骨盤周りマイナス7cmという結果になりました
上半身もそれは感じられ、背中が小さくなったと写真上でも解るくらいに変化しました
※縦横帽の幅は等間隔です
横向きのビフォーアフター画像で 一番感じられるのは背中が真っ直ぐになったという点です
ウエスト周りも6㎝マイナスという結果になっています
【結果】
- 骨盤マイナス7cm
- ウエスト̠マイナス6㎝
- 体重マイナス2キロ