食事制限なしに続き、運動もなし
食事制限に引き続き、
当院は運動も無しです
むしろ、運動頑張ってる方は即刻辞めてもらってます
理由としては、運動やってる人の方が単純に変わりづらい人が多いかったからです。
悲劇は最後6回終了したときに、計測して変化がしなかった場合です・・・
運動してる人からしてみたら、自分は運動頑張ってるのに変化しないなんて・・・
この方にしてみたら骨盤矯正が悪いってなりますよね。
という事が5-6年前にあり、この時は本当に悩みました・・・
でも、ある時気づいたんです。
運動やって無い人の方が、しっかりと変化していく人が多く、
逆に運動が頑張ってる人の方が変化しにくい人が多い・・・ってことに。
そう思ってから、統計を取ったら、結果運動頑張ってる人の方が体型の変化しない人が圧倒的に多かったんで、僕のとこでは運動はその統計でハッキリと結果が出てからは、即刻やめてもらうようにしました
考えてみて下さい
ビリー○ブートキャン○って流行りましたよね?(古)
これやれば痩せる!っていうことで流行ましたが
これで痩せた人ってどれぐらいいるでしょうか?
また、ウォーキングなんか頑張ってる人に聞きたいのですが、それで本当に痩せましたか?
併せて食事制限してませんか?
体重減ったなら多分食事を制限したからだと思います。
コロナウイルスが流行る前に、湘南に行った時のお話です
電車で行った事もあり、その時は6時間位歩き回りました。普通の時の何倍も歩きました・・・正直へとへとですよね
もちろん、ウォーキング目的ではないので、美味しい物も食べます。
でも、いつもの何倍も歩いたんだから、何キロ痩せてんだろ?
て、思いますよね
で、その夜に体重計乗ったら!
ま…まさかの体重増です…
は?
と、思いました
体重が変わらないならまだしも、増えるって・・・
それが腑に落ちたのがこの前偶然見かけたSNSでした
2時間半程度歩いたとしても、450kcalくらいの消費しかしないと
これを見てそりゃ痩せる訳ないと改めて思いましたね
これで尚更運動は辞めて下さいと自信をもって言えるようになりました
ウォーキング
その消費量は少ない傾向にあります。これはウォーキングが低強度の有酸素運動であるためです。低強度の有酸素運動では、脂肪を燃焼するための酸素が供給され、カロリー消費は比較的低くなります。また、ウォーキングは身体の負荷が少なく、筋肉の活動量も少ないため、エネルギーの消費量が少なくなります。ただし、ウォーキングは身体にストレスをかけず、心臓や肺の健康を維持するためには適した運動です。用途に合わせて取り入れてもらいたいです
勿論何も無しという訳ではありません
日常生活の動作を気を付けて頂きます
体重管理にとても重要な要素です。これは日常生活の中でのちょっとした動作や習慣が、私たちのエネルギー摂取と消費に影響するためです。例えば、階段を使う時の身体の動作であったり、歩くときに使ってもらいたい筋肉だったり、立ち仕事してる時の立ち方だったり、座ってる時の姿勢であったり、それにプラスして適度なストレッチをするといった行動で基礎代謝を上げることができます。日常生活の動作を意識するだけで、無理なダイエットや運動をする必要がなく、長期的な体重管理がしやすくなります
※個人差はあります。
著者の経歴
山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)
歴18年
内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい
やまだ整体院
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