14年01月07日
骨盤矯正をすることによる身体の変化
やらない人からしたら、骨盤矯正をしたから何が変わるんだって話ですよね、
確かに僕も昔までは(この業界に入る前)骨盤矯正したからなんだっていうんだ派でした
変化としては、下肢の左右のバランスが整うのはもちろんですが、お尻の形が全然変わってきますよね
あまり座ってる姿を後ろから自分でマジマジとみることは少ないと思いますが
例えば、バイクに乗っている人でなんであんなにも身体が落ちそうなかっこでバイクに乗っているんだろう
と思う人見かけませんか？
あの人達も自分では身体がそんなに曲がってるとは気づいていないはずです。
【あれも骨盤がずれた状態でいるからなる恰好です】
それだけ自分の前からの姿は見れども後ろからはなかなか見ないですよね。
恰好だけならまだしも骨盤とは身体の上半身を乗せる土台です。
土台が曲がっていれば真っ直ぐ立つ家はないですよね。
身体も一緒なんです。
土台が曲がっていると、そのうえに乗ってる上半身も曲がっていきます。
さらに言うと、人間とはその曲がった状態でもどうにか見えてる視界は真っ直ぐにしようとします。
下が曲がってどうにか真っ直ぐ…
どうすればそうなるのかというと
背骨が曲がりどうにか真っ直ぐの状態にします。
こうなると色々な部位が負担となり、コリや痛みに代わるのです。
当院は骨盤矯正といっても、バキバキとかする矯正ではありません
バキバキとしなくても骨盤矯正はできます
結果もだしています。
土台を真っ直ぐにしましょう
