骨盤が開いたままのデメリット
骨盤をそのままにしておく事のデメリット3選
1.開いた骨盤のままでは、産前にはいていたデニムやスカートが入りにくくなります
もちろん自分で戻せる人も中にはいるでしょうが、それは多分ごく一部なので、多くの人は産前のものが着れなくなるので、今のサイズに合わした洋服を買い揃えるって事になると思います。
2.サイズの問題だけではなく、骨盤が開いたままだと、力の使い方が外方向にしか使いにくくなるので、自分の意思とは関係なく真っ直ぐ出してるであろう筋肉が外方向に出れば歩いてる時の動作としては、俗に言うガニ股のような状態になります
3.開いた状態の体は、インナーの力を使いにくいので、外側の弱い筋肉に頼る事になります。
この状態の筋肉を使う方は、体のバランスがとても悪いために、ふとした動作で体の痛みを伴う事になります、
股関節痛、腰痛、膝痛、恥骨痛、この当たりが骨盤ひらいてる人の代表的な痛みです。
そして脅すわけではありませんが、これらが自然に骨盤が閉まって、インナーの筋肉がいつの間にか動き始めるという事はありません。
それなりの年月が経っていれば、それなりに時間のかかる問題となりますので、気にされてる方は、お早めに行動をとってもらったほうが良いと思います