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産後骨盤矯正専門  > 肩こり > 肩こりの時に自分で出来ることといえば

23年03月23日

肩こりの時に自分で出来ることといえば

肩のコリを自分で肩だけ揉んでほぐすのは絶対に無理なので、幾つかのYouTubeを載せますのでそれに合わせてやって頂けると幸いです

自分で少しでもいいから肩のコリを解消したい場合になにが一番ベストか!

1番が半身浴です。自分の体温+4度をめどに上半身にじんわり汗が出てくるまで入ってください
注やり過ぎは禁物ですよ

2番半身浴からでたら下半身を中心にストレッチをしてください

参考youtube→絶対にやってほしいもも前ストレッチ

これも、痛いとこまでやらなくていいです。硬い人は無理に伸ばそうとしますが、これも自分の気持ち良く伸ばせる範囲でやってください。無理をすると逆効果です

 

ストレッチは無理せずにいた気持ち良いくらいが効果ある理由

ストレッチを行うと、筋肉や関節の可動域が改善され、血流が促進されるため、身体的な柔軟性や運動能力が向上します。しかし、ストレッチを無理に行いすぎると、筋肉や関節に負担がかかり、怪我や痛みの原因になる事があります。

痛みを感じるくらいのストレッチが効果的な理由は、筋肉の伸張反射に関係しています。筋肉は伸びるときに弾力的な力を発揮し、それを抑えるような力が働くことで、安定性を保っています。この伸びる力を発揮するためには、筋肉に刺激を与えることが重要です。

ストレッチを行うと、筋肉が伸びることで、筋肉に刺激が与えられます。この刺激が強すぎると、筋肉が収縮する反射が起こり、筋肉が逆に縮んでしまいます。一方、痛みを感じるくらいの強さでストレッチを行うと、筋肉が十分に伸び、伸張反射が怒ることで、柔軟性が向上します。

また、ストレッチを行うと、筋肉や関節周辺の血流が促進され、酸素や栄養素が十分に供給されるため、筋肉や関節の健康を維持する事ができます。しかし、ストレッチを行いすぎると、血流が制限され、むしろ筋肉や関節に負担がかかる事があります。

従って、ストレッチを行う際には、痛みを感じるくらいの強さで行い、無理に行いすぎないように注意することが重要です。

 

この後はゆっくり休んでください

参考youtube動画はこちら→目から鱗こんな事で快眠になるなんて

朝目覚めたときの感じが何もしないよりは全然いいと思います

これをやっても全くという人は肩こり度重症なので
当院での施術を受けてみてください
肩こりの方の支持率はかなり高い評価をいただいております。

 

 

著者の経歴

山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)

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歴18年

内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい

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