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産後骨盤矯正に意味ない?整体師が”本音”で教える本当の効果

"産後骨盤矯正のビフォーアフター写真|姿勢の変化がわかる実例"
このページは、整体歴19年の国家資格保持者が監修しています。
これまで産後のママさんを中心に、のべ10,000人以上の施術を担当。
「骨盤矯正ってほんとに意味あるの?」という素朴な疑問に、現場での経験と実例をもとに本音でお答えします。

どうして「意味ない」と思われるの?

産後骨盤矯正に「意味ない」と感じる人には、実は共通点があります。
それは決して、あなたのせいではありません。
でも、“あること”を知らないまま受けてしまうと、もったいない結果になることも…!

1回だけで判断してしまった女性

1. 1回しか受けていない

「1回受けたけど変わらなかった…」
産後の身体は長い時間をかけて変化しています。
1回で全部整う、というのは正直むずかしいのが現実です。

内容がマッサージだけだった女性

2. 内容が“ただのマッサージ”だった

「骨盤矯正って言ってたのに、マッサージだけだった…」
残念ながら、矯正=バキバキ or 揉むだけ のところもあります。
本当の矯正は、動きと神経へのアプローチがセットです。

日常のクセが変わっていない女性

3. 日常生活のクセが変わっていない

せっかく整えても、育児や生活でのクセがそのままだと…
また元に戻ってしまうことも。
施術とセットで“動き方のクセ”も見直すのが大切なんです。

産後骨盤矯正は「必要ない」と言う人の正体は?

骨盤矯正 意味ない 男性の意見
📌「産後骨盤矯正は必要ない」と言っているのは、ほとんどが男性です。

整体歴19年の中で見てきた経験から言うと、「矯正は必要ない」と語っていた人の多くは、実際に出産を経験していない男性でした。

でも、産後のしんどさや体型の変化で悩むのは、実際には女性ばかり。
自分の体で体験していないのに“不要論”を語るのって、やっぱり少し違和感がありますよね。

もし身近に「意味ない」と言ってる人がいたら…
そっと性別を確認してみてください☺️

📌 理論的に「必要ない」とされる理由

  • 体には自然に戻る力がある
    ホルモンや筋肉の作用で骨盤は一時的に不安定になりますが、時間とともに自然回復するという見方もあります。
  • 自力で戻るなら矯正はいらないという考え方
    「人間の体は自分で治す力があるから、外からの手助けは不要」という理論が「意味ない」とされる根拠になっています。

なぜ骨盤矯正を受けるのか?

ママのアイコン
体重は戻ったのに、
下半身だけパンツがきついんです…!
整体師のアイコン
骨盤が開いたままだと、お尻や太ももに脂肪がつきやすくなるんです。
体重が戻っても「見た目だけ戻らない」ってママさん、すごく多いですよ。
ママのアイコン
それに、最近は股関節や腰もズキズキしてて…
抱っこするたびに、ほんとツライんです。
整体師のアイコン
骨盤は“体の土台”なので、歪んでると腰や股関節、
膝まで負担がかかりやすくなるんですよ。

整えるだけで「歩きやすくなった!」「痛みが和らいだ!」
という方も多いです☺️

産後ママに多い“姿勢の変化”と“疲労の原因”

姿勢が悪くなったママの横姿

📌姿勢が悪くなった・体のバランスが気になる
「猫背になった気がする」「なんか立ち姿が変わった」
産後って、自分の姿勢が分からなくなることがよくあります。

✔️骨盤矯正は姿勢改善にも繋がる
実は、骨盤が前に倒れている、もしくは後ろに傾いていることで、
全身のバランスが崩れてしまっている場合がほとんどなんです。

カウンセリング中の女性

✔️妊娠や出産に伴う体の変化
新生児の世話や、無理な姿勢での授乳は身体に大きな負担を与えます。これにより、身体的な疲労感を引き起こす要因となります。

✔️十分な睡眠を獲得するのが難しい
赤ちゃんの夜間の夜泣きなどにより、十分な睡眠を取ることが難しくなります。睡眠不足は、身体的な回復機会を損なうので、筋肉への疲労負担はますばかりになります。

✔️慣れない事へのストレス
育児へのプレッシャーなども、精神的な疲労を生みます。精神=肉体は連動していますので、疲労した身体では尚更、このプレッシャーに耐えにくくなります。

📚厚生労働省の調査によると
出産後の女性の約9割が、腰痛や恥骨痛、骨盤のぐらつきなど「骨盤周りの不調」を訴えているとされています。

このような不調に対して骨盤矯正を希望する方も多く、
出産後の身体ケアは社会的にも重要視されているのです。

▶️参考:厚生労働省「健康日本21」

産後骨盤矯正の効果

産後骨盤矯正ビフォーアフター写真:30代女性。出産後半年。骨盤の歪みと姿勢の改善が見られる

『効果』ここは皆さんが骨盤矯正を受けるうえでとても気になるところではないかと思います。

📌産後骨盤矯正は絶対に行った方がいいです!

✔️「効果」

僕の意見を書きますので参考にして下さい。産後専門院でやらせてもらってますので毎日産後の骨盤矯正の方を何人も診させてもらえています。毎日何人もの方がコースのラストを迎え、当院へ来る前とラストを迎えた写真を見比べて、変化を観ながら目標が達成できたかの確認をとっています。

✔️喜びの声

『身体凄いラクになりました』『ズボンのサイズが落ちました』『姿勢がこんなに変わるんですね』『友達に紹介したいです』『もっと続けて来たいです』本当に多くの喜びの声をありがたい事にいただいています。

もっと喜びの声を沢山見てみたいと思って頂けた方は⇨やまだ整体院喜びの声”クリック”

『効果』に関して僕(施術者)は今まで受けていただいた方の反応や痛みの軽減具合、サイズダウン等、かなりの上確率で効果や身体の変化がでているので、産後の骨盤矯正はかなり効果があると思っています。

アドバイスの文字

✔️よくあるお悩みと改善ポイント

まず最初に伝えたいのは、これから紹介するお悩みは、ぜんぶ産後骨盤矯正の対象になります。一見バラバラに見えても、実は”体の土台である骨盤が深く関係しています

✅腰痛や尾骶骨の痛み

⇨長時間の抱っこや授乳が原因になりやすいけど、骨盤を整えることで改善しやすい!

✅お尻が大きくなった、垂れた気がする

⇨骨盤の開きや角度の変化でヒップラインが崩れやすくなるけど、矯正でキュッと引き締まる人多数!

✅体の左右差

⇨骨盤のズレが土台になってるから、調整するとバランスが整いやすい

✅疲れやすい・寝てもスッキリしない

⇨姿勢の悪さが呼吸の浅さにつながっていることも。姿勢が整うと呼吸も深くなって、体が軽く感じることも!

【出産後に歩き方が崩れる理由】

出産後に赤ちゃんを連れて歩くままの姿。歩き方に負担がかかる場面の一例

📌出産後の歩き方が崩れてる人が多い理由

産後に歩き方が崩れるのはしょうがない事です。お腹が大きくなり、お腹に力を入れないように、そして転ばないように、慎重に、そしてゆっくりと、すり足で歩く癖がつくのはしょうがない事です。しかし、このすり足で歩く行為は、出産したら急に直るという事はありません。

✔️怖いのはその習慣化

むしろ、それが習慣となり癖となる人が多いです。この歩き方は、下半身を太くしやすい歩き方です。また、この歩き方は、お腹を前に突き出すようなポーズであるため、腰は常に反り返り、背中は丸まって、それが肩の内巻きを呼ぶので、美容的にも、筋肉の負担的にも理想とはかけ離れていきます。

📌皆さんはどんな歩き方をしてますか?

⭐️ペンギン歩行(足をするように歩くため代謝が悪く浮腫みやすい)

⭐️踵歩き(お尻が垂れる傾向があります

⭐️踵歩きでも外側を使っているとか内側で歩いているとか

⭐️左右の足の裏で使っている部位が違う(バランスが悪いため股関節痛、腰痛、ひざ痛などになりやすいです)

⭐️脛歩き(脛が痛くなったりだるくなったりします)

⭐️アキレスけん歩き(アキレス腱がいたくなります)

⭐️膝歩き(膝歩きの方は膝から下の下腿の浮腫みや痛みはきになりませんが、膝が痛くなったりももが気になります)

⭐️もも歩き(膝から下は全くきにならないが、ももが太くなります

これら全ては良い歩き方とはいえません。 これらを変えていくのも産後骨盤矯正です

産後骨盤矯正でどんどんキレイに(ビフォーアフター画像)

産後骨盤矯正の後ろ姿。お尻が多く広がり、骨盤の開きが目立つ状態
産後骨盤矯正を数回受けた後の後ろ姿。骨盤が引き締まり、お尻の形が整い始めている様子
産後骨盤矯正を継続した後の後ろ姿。骨盤が引き締まり、お尻の形が整い始めている様子
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