産後骨盤矯正に意味ない?整体師が”本音”で教える本当の効果
始めにお読みください

産後骨盤矯正に対して「意味ない」とか「効果がないんじゃないか?」と思う方も多いかもしれません。この記事では、その疑問にしっかりとお答えします。実際にどんな効果があるのか、どんな人におすすめかを解説していきますので、ぜひ参考にして下さい。
なぜ骨盤矯正を受けるのか

📌体型が戻らない!産後太りが気になる
産後、体重は戻ったのに「下半身だけパンツきつい」って声が多くあります!これは骨盤が開いたままになってることで、お尻や太ももに脂肪がつきやすくなる傾向にあります。
✔️骨盤が開いたままだと
筋肉のバランスが悪いため、痩せにくい体質になりがちです。骨盤矯正はバランスも整うので「痩せやすい体」を取り戻す目的もあります

📌腰痛や股関節の痛みが辛い・・
「立ち上がり時にズキっ」「抱っこで腰が壊れそう」これらは骨盤の歪みで不安定だったりするときに特に起こります。
✔️骨盤は体の土台
それがグラグラだと、腰・股関節・膝にも負担がきやすいです。整体で整えるだけでも、痛みが楽になる事も!

📌姿勢が悪くなった・体のバランスが気になる
「猫背になったきがする」「なんか立ち姿が変わった」産後って、自分の姿勢が分からなくなる・・・
✔️骨盤矯正は姿勢改善にも繋がる
実は、骨盤が前に倒れてるor後ろに傾いてることで、全体のバランスが崩れてる場合がほとんどです

産後骨盤矯正を受けなくていいと言う人の特徴
📌「産後骨盤矯正は必要ない」と言うのは、ほとんどが男性です
あくまでも僕個人の感想だと思って聞いて欲しいのですが、整体歴19年の中で「産後骨盤矯正は必要ない」と言ってる方の多くは男性でした。でも実際に受けるのは女性。出産の大変さや産後の体の変化をリアルに体感していないのに「必要がない」と言いきるのは、ちょっと違和感がありますよね。もし周りに「必要ない」と言う人がいたら、性別を確かめて下さい。

📌理論的には必要ないと言われる理由
✔️体には自然に戻る力がある
医学的には、産後の骨盤はホルモンや筋肉の変化で一時的に不安定になるけど、時間とともに自然に戻る力があるとされています。
✔️「矯正は必要ない」と言う考えの根拠
体が自分で回復できるなら、わざわざ矯正しなくてもいい、これが「必要ない」と言われる理由です

📌では、何故産後のママ達は心身共に強い疲弊を訴えることが多いのか
✔️妊娠や出産に伴う体の変化
新生児の世話や、無理な姿勢での授乳は身体に大きな負担を与えます。これにより、身体的な疲労感を引き起こす要因となります。
✔️十分な睡眠を獲得するのが難しい
赤ちゃんの夜間の夜泣きなどにより、十分な睡眠を取ることが難しくなります。睡眠不足は、身体的な回復機会を損なうので、筋肉への疲労負担はますばかりになります。
✔️慣れない事へのストレス
育児へのプレッシャーなども、精神的な疲労を生みます。精神=肉体は連動していますので、披露した身体では尚更、このプレッシャーに耐えにくくなります。
産後骨盤矯正の効果

『効果』ここは皆さんが骨盤矯正を受けるうえでとても気になるところではないかと思います。
📌産後骨盤矯正は絶対に行った方がいいです!
✔️「効果」
僕の意見を書きますので参考にして下さい。産後専門院でやらせてもらってますので毎日産後の骨盤矯正の方を何人も診させてもらえています。毎日何人もの方がコースのラストを迎え、当院へ来る前とラストを迎えた写真を見比べて、変化を観ながら目標が達成できたかの確認をとっています。
✔️喜びの声
『身体凄いラクになりました』『ズボンのサイズが落ちました』『姿勢がこんなに変わるんですね』『友達に紹介したいです』『もっと続けて来たいです』本当に多くの喜びの声をありがたい事にいただいています。
もっと喜びの声を沢山見てみたいと思って頂けた方は⇨やまだ整体院喜びの声”クリック”
『効果』に関して僕(施術者)は今まで受けていただいた方の反応や痛みの軽減具合、サイズダウン等、かなりの上確率で効果や身体の変化がでているので、産後の骨盤矯正はかなり効果があると思っています。

✔️よくあるお悩みと改善ポイント
まず最初に伝えたいのは、これから紹介するお悩みは、ぜんぶ産後骨盤矯正の対象になります。一見バラバラに見えても、実は”体の土台である骨盤が深く関係しています
✅腰痛や尾骶骨の痛み
⇨長時間の抱っこや授乳が原因になりやすいけど、骨盤を整えることで改善しやすい!
✅お尻が大きくなった、垂れた気がする
⇨骨盤の開きや角度の変化でヒップラインが崩れやすくなるけど、矯正でキュッと引き締まる人多数!
✅体の左右差
⇨骨盤のズレが土台になってるから、調整するとバランスが整いやすい
✅疲れやすい・寝てもスッキリしない
⇨姿勢の悪さが呼吸の浅さにつながっていることも。姿勢が整うと呼吸も深くなって、体が軽く感じることも!
【出産後に歩き方が崩れる理由】

📌出産後の歩き方が崩れてる人が多い理由
産後に歩き方が崩れるのはしょうがない事です。お腹が大きくなり、お腹に力を入れないように、そして転ばないように、慎重に、そしてゆっくりと、すり足で歩く癖がつくのはしょうがない事です。しかし、このすり足で歩く行為は、出産したら急に直るという事はありません。
✔️怖いのはその習慣化
むしろ、それが習慣となり癖となる人が多いです。この歩き方は、下半身を太くしやすい歩き方です。また、この歩き方は、お腹を前に突き出すようなポーズであるため、腰は常に反り返り、背中は丸まって、それが肩の内巻きを呼ぶので、美容的にも、筋肉の負担的にも理想とはかけ離れていきます。
📌皆さんはどんな歩き方をしてますか?
⭐️ペンギン歩行(足をするように歩くため代謝が悪く浮腫みやすい)
⭐️踵歩き(お尻が垂れる傾向があります
⭐️踵歩きでも外側を使っているとか内側で歩いているとか
⭐️左右の足の裏で使っている部位が違う(バランスが悪いため股関節痛、腰痛、ひざ痛などになりやすいです)
⭐️脛歩き(脛が痛くなったりだるくなったりします)
⭐️アキレスけん歩き(アキレス腱がいたくなります)
⭐️膝歩き(膝歩きの方は膝から下の下腿の浮腫みや痛みはきになりませんが、膝が痛くなったりももが気になります)
⭐️もも歩き(膝から下は全くきにならないが、ももが太くなります
これら全ては良い歩き方とはいえません。 これらを変えていくのも産後骨盤矯正です。
産後骨盤矯正でどんどんキレイに(ビフォーアフター画像)





