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産後骨盤矯正専門  > 骨盤矯正 > 産後骨盤矯正【Dさんのケース】

23年03月24日

産後骨盤矯正【Dさんのケース】

調布市からお越しいただいているDさんのケースです

【ご来院前の症状】

足の左右の長さが違う感じがする

出産後、足の長さが変わる事があります。

これは、妊娠中に分泌されるリラクシンと呼ばれるホルモンの影響が考えられます。リラクシンは、妊娠中に骨盤周辺の靭帯や筋肉を緩め、分泌を容易にするための役割を持っています。しかし、このホルモンによって足の骨格にも影響が及ぶ事があり、足の長さがわずかに変化する事があります。また、分娩時にかかる負荷や、産後の体の変化によっても、足の長さが変化することがあります。

施術

1回目・2回目・3回目まで当院の骨盤矯正の通常通りのメニューをこなしました。

4回目ご来院時にはご本人曰く

『先生。便秘が解消しました!なんか、すごいデトックス効果を感じますね』

 

(私の感想)

身体の中から変化が出てきた兆しだと思いました。この辺りから一気に身体が変わってくるんじゃないかなって思いました。

5回目ご来院時ご本人曰く

『特にどこも痛くなくなりました(笑)』

6回目も不調なしとのことでした。

【全6回終了後のお話】

来院前の症状が全部良くなったので良かったかなって思います。

 

出産後に腰痛、便秘、肩こりが怒る理由は以下のような要因が考えられます。

●胎児の重さや分娩時の姿勢による負担:妊娠中の体重増加や分娩時の長時間の姿勢が、腰や肩に負担をかける事があります。出産後もこれらの負担が残り、腰痛や肩こりを引き起こす事があります。

●骨盤の歪み:出産時に骨盤がにかかる負荷により、骨盤の歪みが生じることがあります。この歪みが腰痛や肩こりの原因になることがあります。

●筋肉の緊張:分娩時の緊張や、新生児の世話によって、肩や腰の筋肉が緊張状態になり、肩こりや腰痛を引き起こす事があります。

●ホルモンの影響:出産後、ホルモンバランスが変化することによって、便秘や肩こりが引き起こされる事があります。例えば、産後の授乳によって、オキシトシンと呼ばれるホルモンが分泌され、胃腸の働きが鈍くなることがあります。

以上のように、出産後、便秘、肩こりが生じる理由は複数ありますので、出産後の骨盤矯正にて、複雑に入り組んだ体の歪みを整えることをお勧めしています。

 

 

著者の経歴

山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)

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歴18年

内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい

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