産後自宅でも出来るセルフケアを頑張った効果
産後骨盤矯正で通院された方が、自宅で出来るセルフケアを頑張った結果『スリーサイズダウン』しました。
自宅で出来るセルフケアとは
運動や食事制限を頑張ってほしい訳ではありません。逆に運動はやり方によっては筋肉を膨張させるので、ふくらはぎが太くなったとか、太ももの前側の張りが強くなったと言う声を沢山ききます。
本当に大事なのは日常生活での『癖』です。癖とは日頃の動作です。あなたがやってる座り方や立ち方のその癖が身体を太らせたり痛みを出させたりします。
気になるその部位は短期間で太った訳ではありません。何年何ヶ月かけてコツコツと太らせて行ったというのが事実です。
自宅で出来る一番のセルフケアは太らせるその原因の『癖』を止める事です。これ止めるだけでこの方は『スリーサイズダウン』しています
それだけ自分の悪い『癖』を知るというのが重要って事です。しかし事実として自分の悪い癖を知らずにただ闇雲に頑張るだけの方が多いです
自分で気づけないその癖を知るにはどうすればいいのか？気づけない癖を止めるのは自分ではむりです。２０２４年秋まで、後ろの立ち姿画像を送って頂ければ当院があなたの悪い癖を教えます。当院の公式ラインに画像を送ってください。これならば遠くて来れない方でも当院が検査できます。
下の様な立ち姿勢を送ってください。踵をつけて頂いて自分なりに真っ直ぐに立って頂きます。その画像を当院公式ラインに送って頂ければ、あなたの身体の癖をお伝えします。
下にある画像の様に身体の歪み方と筋肉の固い場所(黄色の丸印)をお知らせします。
この様な歪みの場合【立ってる時】右重心で立ちながら、身体は左を向いて右下でスマホ等を見る事が多いと思います。この時上半身はおしぼりを絞るような歪みがあるため、腰痛や右肩右肩甲骨あたりの痛みを感じる事が多いです。
右重心で立つ事を止めた方がいいです。右重心で立つのを止めるには足幅を気を付けて下さい。足幅が広いと身体はどちらかに寄りたくなります。逆に足の幅が狭いとどちらかに寄ろうとしません。
上記のようなあなたの癖をお伝えし、そしてそれを止めれる様にアドバイスも送りたいと思います。目安として今年の秋までやらさせて頂きますので、ご希望の方は公式ラインの方へお願いします。又直接ご来院いただける方は、こちらよりご予約お願いします。
お願いしたセルフケアを頑張った結果
とにかく6回コース終了する頃には『身体が快適な感じがする』と言ってました。ダイエットって身体をどんどん追い込む物ではありません。代謝が良い状態を作るべきです。そしてその状態の時は身体の動きが良い時です。動きすぎて疲れた状態で身体がドンドン痩せていくなんて健康的ではありません。
上記ビフォーアフター画像を比べて下さい。骨盤の高さが違います。お腹の幅も変わって骨盤が立ってるという感じがします。個人差は勿論ありますが、この方の場合、言う事がないぐらいの状態になりました。
産後の骨盤矯正をすることで
妊娠中に膨張した子宮や胎児を支える為に広がり、開いてしまいます。そのため、産後も骨盤が元の位置に戻らず、腰痛や体形の崩れなどの不調を引き起こす事があります。
産後骨盤矯正は、このような問題を解消するために行われます。矯正の方法は、マッサージやカイロプラクティックなどがありますが、当院では運動療法的な整体を使っています。人に触られるのが嫌とか、ボキボキされるのが怖いと言いう方には極めて好評です。
運動療法で骨盤を正しい位置に調整する手技療法です。
産後の骨盤矯正による変化は、骨盤が正常な位置に戻り、それによって身体全体のバランスが整うためです。
骨盤が正しい位置にあることで、腰痛や不調が改善され、また骨盤周りの筋肉がほぐれることで、血液やリンパの流れが改善されて身体の代謝が活性化されます。
このような変化によって、体型の変化もおこることがあります。例えば、骨盤が正常な位置に戻る事で、腰周りのぜい肉や下腹部のたるみが改善されるため、ウエストやヒップ周りのサイズがダウンすることがあります。
ただし産後の骨盤矯正は矯正後の生活習慣などの改善が非常に重要になります。
矯正後の生活習慣によっては、再び骨盤が歪んでしまう事がありますので、生活習慣に対するアドバイスのスキルというのも、施術者の力量になります。
生活習慣はひとにより異なるため、マニュアルというものが存在しません。個人にあてたアドバイスですので、しっかりとしたアドバイスを受ける事が出来れば、これまでと違う大きな改善が近づきます
