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産後よくある姿勢で起こりうる事

産後には授乳や抱っこ、おむつ換えなどで長時間同じ姿勢を取ることが多い

それが原因で肩こりや腰痛などの不調が怒る事があります。以下にさsんごよくある姿勢を説明します

授乳姿勢

母乳を与える際に、椅子に座って赤ちゃんを抱っこし、赤ちゃんを寝かせるようにして授乳するこの姿勢は、背中が丸まりがちになり、肩や首に負担がかかるため、肩こりや腰痛の原因になります。

抱っこ姿勢

赤ちゃんを抱っこして歩く際に、片手でかちゃんを支える姿勢です。この姿勢では、片方の肩や腕に負担がかかるため、肩こりや腰痛の原因となります。

おむつ替え姿勢

赤ちゃんのおむつ替えをする際に、床に座って赤ちゃんを抱っこし、おむつを替えるこの姿勢は背中が丸まりがちになり、腰に負担がかかるため、腰痛の原因になります。

これらの姿勢は産後の疲れや不調を引き起こす原因となりますがこれら全てはしょうがない事であって、たった一つの知識があれば同じ動作をしていても、疲労が来にくくなるかもしれません。そして、そこに整った骨盤と歪んでいない体があれば、全然違う状態になりますので、是非産後骨盤矯正にご興味ある方はご連絡ください

産後にはあるあるの姿勢です

整体前画像はこちらです

 

この立ち姿勢のままでは、太もも前側と、お尻は太りやすく痩せにくくなります。

 

図で見て頂くとこのような形になります

お尻は下へと落ちた状態になります。それと釣り合うように太ももは前に出っ張るようになります

痩せたいと思うのはお尻と太ももの前側だとは思いますが、実際にはこの姿勢のままでは、思っている事とは裏腹に、お尻や太もも前側は大きくなりやすい傾向にあります。

痛みで言えば、産後よくある猫背の状態で、赤ちゃんを抱っこやおんぶなどをしていれば、常に背中が痛いといった状態にもなります

 

当院6回終了後のビフォーアフター画像

縦横棒の幅は等間隔です。

幅めいっぱいに広がるビーフォーに比べ、アフターでは幅に余裕が感じられます

それも腰がしっかりと立った結果だと思います

結果としては十分な変化と、十分にキレイな姿勢に持って行けたと思います

十分な結果の末、ウェスト周り− 6.5センチ

骨盤周り− 7.5センチとなりました

 

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