現在の産後の状態はどうですか?
産後骨盤矯正の中でも重要となる一つが診断です
産後骨盤矯正のイメージとしては、ただしめるだけというイメージの方が多いと思いますが、しめるというのも勿論大事ですが、それ以外にも産後の骨盤矯正には沢山の知識が必要となります
産後のお身体はとても複雑で、とても繊細で、ケアの仕方次第ではとてもいい方向にも行きやすい傾向にもあります。しかし間違えればその逆にも行きやすいので、診断は極めて重要な項目の一つと考えています
今回お教えしたいのが1番産後で多いパターンです
前後ともにしっかりとひらいてしまってる状態です
症状としては、前も後ろもひらいてるタイプは骨盤がグラつくという表現をされる事が多く、それが感覚としてよく分からないという方だだと、歩いてる時に股関節周辺の痛みや恥骨痛を言われる事があります
身体に力が入らない状態ですので、余計な力を必要とするので、余分な肉がつきやすい状態になります。
太りやすい部位としては骨盤横の大転子周辺が常に出っ張ってる感じがするので、相当な食事療法で頑張り体重が戻っても何故か産前のズボンが履けないというのもこのタイプの特徴です
骨盤が拡がっているので内臓下垂などの状態にもなりかねません
この状態の方はしっかりとしめることが大事になります
しめた後がこのタイプの方は大事で、常に身体をひらくのが好きなので、しばらくは監修し、骨盤のしまり具合を確認しながらやっていかないと、しめてもしめてもひらくのがこのタイプの特徴となります。
この状態の方は産後ケアをしっかりとして頂くことをオススメします
今回パート1で、細かく分けると物凄い量の説明になるので、絞りに絞ってパート6までお伝えしたいと思います
産後骨盤矯正は大事です
診断は物凄く大事ですのでご参考にしていただけたらと思います
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