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産後のお悩みや痛みは府中市片町やまだ整体院
京王線分倍河原駅徒歩5分、府中駅徒歩13分

頭痛は肩こり首こりからきてるわけではありません

頭痛が起こる原因としてよおく言われてるのが

  • 首こりが強くなった時に頭痛が起こる

  • 吐き気を伴う頭痛が起きる

  • 首から肩にかけての張りが強くなると頭痛が起きる

上記の3点の説明だけを見ると、首肩が辛くて、それに伴って頭痛になったと思われがちですが、当院ではそのように考えていません。

 

首こり、肩こり、頭痛は全て同時進行で起こっていると考えています

どういう事かと言うと、他に何かしらの原因があって、それに伴い肩こりになった、そして首も痛くなった
そして、同時に頭痛にもなったという事になります

全てが結果という事です
その後ろに、本物の原因が隠されてるということになります

本物の原因は人により様々です。例えば、目線の使い方が悪い、これは携帯の見方です。携帯をまっすぐに見ない癖があると、そこに焦点を合わせるための目のピント調整をします。ここに、ガチャ目なり、利き目や乱視などが加わってくれば、一生懸命携帯を見ようと、目元付近に力みが入り、それが顔面全体の凝りにつながります。

また、この時の姿勢なども大いに関係していて、体の歪みが神経を圧迫すれば、筋肉や骨格のバランスが崩れます。神経は身体中を走っており、筋肉や骨に挟まれたり圧迫されることで、神経伝達のスムーズさが損なわれることがあります。特に首や肩周りは、デスクワークやスマートフォンの使用など長時間同じ姿勢を続けることが多く、筋肉の硬直や疲労が起こりやすいため、神経圧迫のリスクが高まります。

神経が圧迫されると、神経からの情報伝達が妨げられ、筋肉の収縮や緊張が増し、結果として首肩こりや痛みを引き起こす事があります。また、神経圧迫は血流の低下や代謝の悪化なども引き起こし、症状を悪化させる原因となります。

このような状態を改善するためには、姿勢の改善やストレッチ、マッサージや整体などが有効です。体の歪みを改善することで神経圧迫を軽減し、筋肉の緊張を解消することができます。定期的にストレッチやメンテナンスをする事で、筋肉を柔らかくすれば、神経圧迫を予防することができます。

 

頭痛の考え方として、
頭痛は体の悲鳴と考えるのが1番僕は腑に落ちます
赤ちゃんとは相手に自分の言い分を伝えたいが、伝える言語を持ち合わせてないので、泣くということで、相手に不満なりをぶつけます。
体の中もこれと一緒でストレスが溜まりに溜まれば、体の内部からも悲鳴が上がります
そして、これも声に出すことができないので、この溜まりに溜まった不満を頭痛という形で表してるんだと思います

辛い頭痛になればなるほど、体を休めようとしてくれるので、不満の出た体にしてみたら、
ようやっと休ませてくれるのかって事になります

自分自身の健康を守るために、身体に何かしらの改善が必要であることを示唆しています。

府中市片町1-19-1
042-315-3545

産後骨盤矯正専門院
やまだ整体院

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