何気ない抱っこ紐の付け方が・・・
始めに
抱っこ紐を正しく装着しないと、赤ちゃんの体重が肩や背中に集中してしまい、痛みや負担が生じます。また、腰に負担がかかり、長時間使用すると腰痛や骨盤の歪みの原因となります。さらに、赤ちゃんの姿勢が正しくないと、脊髄や骨盤の発育に影響を与える可能性もあります。正しい装着方法を守り、赤ちゃんとママの両方にとって快適で安全な使い方を心がけましょう。
- 抱っこ紐の付け方意識した事ありますか?
- 何気なくつけてませんか?
- 抱っこ紐してる時の身体への負担は?
- 抱っこ紐つけるの嫌だと思った事は?
- あっちこっちが辛い・・・
- 姿勢も悪くなった・・・
- でも時間が・・・
と子育て期間を過ごしていると、
自分自身の体型(猫背)が産前とは大きく変わりやすくなります。
また、背中や腰の辛さまで誘発しやすく、酷くなると動けなくなることも
産後骨盤矯正の一つのメニューとして、当院では抱っこ紐の調整というのも用意しています
抱っこ紐が気になるという方も是非産後骨盤矯正をご検討下さい
※個人差はあります事ご了承お願い致します
〜ビフォーアフター画像〜
※縦横帽の幅は等間隔です
〜感想〜
背中が反ってる時は肩も内側へ入りやすいので、
後ろから見ると背中は丸く見えます。
そのため矢印方向に拡がりやすい傾向にあります。
骨盤ケアをしていないと、矢印方向にドンドン拡がりやすくなります(それが背中が丸まっていく状態です)
自分だけではなかなかアフター画像のように中へ身体をしめるという動きをする事は難しくて、
是非お時間を使って頂く事にもなりますが、産後ケアは受けて頂きたいと思います。
街中を見ると多くの方の抱っこ紐の仕方が本当に猫背になりそうです。
そのままだと背中の丸まり、これが避けられない方をたくさん見かけます。
で、それ街中では中々『そのままだと猫背が酷くなりますよ』と声をかける事は出来ません、
でも当院ブログを見て頂いてるという事は、
少なからず産後ケアにご興味はあるものだと思っていますので、是非ご検討下さい!
ちなみに上記のビフォーアフター画像の方のように背中があそこまで真っ直ぐになると、
『視界があかるくなる』という表現を使われる方もいます。
なんとなく常に頭がスッキリしない方等は、
常に背中が丸まっている可能性もあるという事です・・・
※個人差はあります事ご了承お願い致します
〜骨盤をダメにする何気ない癖・・・〜
ブログはこちらをお読みください→ブログ
人によっては、抱っこ紐を付けて出かけると『腰が物凄く痛くなる』『背中の痛みが酷い』『肩が壊れそう』などの表現を使われる方を多数みかけます
もちろん抱っこをすれば赤ちゃんの重みの分、普段とは異なるので何処かしらに痛みという影響が出る可能性はあります
ただ、抱っこ紐の装着方法を少し変化させるだけで、人によってその表現は様々ですが『え?こんな風に抱っこ紐つけるんですか!なんか凄く軽いんですけど』とか、『すごく歩きやすいですよ!』とか言われる事も多数あります
違う抱っこ紐を売りつけてるわけではありません
今、使ってる抱っこ紐のつけ方を多少変えさせて頂くだけで多くの方に喜びの声を頂いてます
※個人差はあります
何の不具合がないと言う方はとりあえず問題ありませんが、抱っこ紐を付けてる時に不具合が出る。でも我慢してると言う方の、そのままだとのデメリットは知っておいてください
【痛み】
●腰痛
●背部痛
●肩甲骨痛
●激しい肩こり
〜代表的なのがこの4点です〜
【体型】
●お腹を前に張り出すポーズが抜けないので、お腹周りに肉がつきやすく、そしてお腹周りが痩せづらい
●肩甲骨がひらくので、背中がワイドにどんどん拡がりやすい
●産後猫背になりやすい
〜代表的なのがこの3点です〜
当院では産後骨盤矯正にプラスして、抱っこ紐の調整というのを併せて行っています
※骨盤をキレイに矯正するにあたって、抱っこ紐のつけ方は極めて重要だと考えています