私もよそで産後骨盤矯正を受けてたんですが痛いんです・・・
最近、多いパターンのうちの一つです。
『私も、実はよそで産後骨盤矯正をうけていたんですが、痛くてやめました。』
私『痛い?』
『そうなんです。グイグイ押されて痛くて・・・しかも変わった気配がないし・・・辞めちゃいました。』
痛い施術は筋肉を破壊する場合がある
筋肉や関節の矯正をするために、強力な圧力や急激な動きを行う事があります。このような方法は、患者が経験する痛みや不快感を引き起こす事があります。
これにより、一部の筋肉が破壊される場合があります。筋肉は通常、強い負荷をかけることで強くなり、筋肉繊維が傷ついた場合は回復して再生されます。しかし、強い圧力が加わると、筋肉繊維が壊れたり、炎症が怒ったりする事があります。このような場合、筋肉の破壊は適切な治療方法が行われなければ、炎症や筋肉の弱化を引き起こす可能性があります。
筋肉の破壊は、筋肉内に蓄積された老廃物や乳酸の排出を促進する事ができると主張されています、しかし、これらの物質は通常、筋肉の正常な代謝によって自然に除去されます。従って、筋肉を破壊する事が、本質的には健康に有益な方法ではない場合があります、
健康を改善するために、敢えて痛い方法を取らなくても、より優しい方法を使用することもできます。例えば、軽いマッサージやストレッチ、骨格調整などの技術でも十分に体を正しい位置に戻す事ができます。しかし、それでも痛い整体でしっかりと整える一流の方もいます。それは、痛いという反射を使ったテクニックですが、ここに到達するには多分達人クラスだと思いますので、こういう方に出会えれば、それはその技術の施術を受けられれば、本当にラッキーだと思います。
強い圧をかけて貰えれば、人間の脳は『やった気になる』『だから治るだろう』と脳が勝手に思い込んでしまいます。脳の思い込みで筋肉を破壊してる可能性もあるという事を頭に入れというて下さい。正解はその整体を受けた後のご自身の身体の調子がどうなってるかだと思います。その場だけのやられた事に満足せずに、結果をしっかりと見ることがいいと思います。
続き→
私『そうだったんですか。産後の方は、僕の持論かもしれませんが、産後とは赤ちゃんが内部から出てくるため、内部から破壊されていると思っています。内部から破壊されているものを、外部からグイグイ押したところで変わらないと思うんですよね。じゃあどうするのが一番変化がでるのか。やっぱりインナーマッスルが動くように上手く施術しないといけないと思うんですよね。それが当院の治療方法がピッタリだから、皆さんワンサイズダウンしたり、身体の状態が良くなると思うんですよね。』
『解る気がします。ここのは確かに前のとことは違って、効いてる気がします。それは確かにそうですよね。』
私『ありがとうございます。痛くもないですよね?』
『痛くないですよ!』
私『ですよね。』
産後の骨盤は内部の破壊です。
内部の破壊は内部の動きから治すのが一番効果的です。
それはインナーマッスルを動かすしかないと思います。
当院の治療方法は痛くないです、インナーマッスルをより動かし、正しい位置へと導き、身体の状態をよりよい形にもっていきます。