大転子矯正
中々変わりにくい大転子周りがどのように変わっていったかを説明していきます
【整体前下半身画像】

【説明】
骨盤の状態としては、筋肉の左右差の固さの違いが先ずは気になるところでした。
この原因として、左足内側重心で体のバランスをとるとこに原因があるので、
このバランスではふくらはぎの状態は筋肉の張りだけが強まるので代謝が上がりにくい状態の下半身を作ります。
【整体方針】
張りのある状態は放置できないので、この状態を整体で整えます。
整えた後、この状態に戻らない体の使い方をしてもらいます
戻らない状態を作るには普段の姿勢・癖・最低限のストレッチと3つが大事になります
姿勢・癖・ストレッチは人により違うものなので、こちらからアドバイスをします
筋トレなし
食事制限なしです
【後方上半身】

【説明】
左肩上がりの姿勢をいつも取ってるので、肩甲骨に左右差がでる、首も左方向への姿勢となってます
このパターンは、左肩にカバン、左重心で立ちながら左手でスマホ、赤ちゃんがいれば、抱っこも左手が中心になってる事が多いなどです。
この歪みから起こることは様々で、
整えた後にこの原因を知らなければなりません。
歪みを作り出してるのが普段の生活習慣なのであれば、その原因は常に身の回りにあることで起こります
それを知れるか知れないかです。
【結果】
※縦横ラインの幅は等間隔です
骨盤周りマイナス8センチでした

【整体前横画像】

【説明】
膝が前に出す姿勢を取る人はハムストリングが硬くなるので、これもふくらはぎの固さに繋がります
多方向からの視野が必要なのはこういう理由であり、これが自分だけでは中々難しいところです
もも外側の筋肉が外方向に出たがっていました。
この状態が大転子周辺への影響にもなります
腰が落ちる影響として、お腹を前に出すというバランスの取り方になっています
これら複雑なパズルを解くように体を組み立てていかなければいけません
【その結果】
ウエストマイナス6
体重マイナス4.5

ご興味ある方のご連絡お待ちしております
あん摩指圧マッサージ師(国家資格保持者)
山田潤