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産後のお悩みや痛みは府中市片町やまだ整体院
京王線分倍河原駅徒歩5分、府中駅徒歩13分

大転子が中々引っ込まないその理由

大転子が中々引っ込まないその理由

大転子周りは強靭な筋肉や靭帯で支えられてるためです。

大転子は大腿骨の上部にある突起部分で、大腿骨の外側に突き出しています。この部位は複数の大きな筋肉が
付着し、大腿骨と腰骨の間を支える役割を果たしています。

具体的には大転子周辺を支える筋肉として、大腿四頭筋やハムストリングスが挙げられます。これらの筋肉は日常生活や子育て中などには頻繁に使用されるため、非常に発達しやすくなっており、そこが子育て中の大転子周辺の難しさにも繋がってくる理由です

また、大転子周辺には靭帯も存在しています。
靭帯とは、骨と骨を繋ぎ、安定性を保つための組織であり、大転子周辺には外側側副じん帯や内側側副靱帯などの強靭な靭帯があります。
これらの強靭な靭帯の影響が悪い習慣の癖付けにも関連しているので、日頃からの習慣というのが大転子周辺には非常に重要になってきます

【整体前下半身画像】

画像を使って大転子が歪んでしまう理由を説明します。そしてその大転子矯正がうまくいった場合のビフォーアフターの画像もありますので、最後までご確認お願いいたします

整体前の後ろ姿画像

【整体前の状態を説明します】

  • 骨盤の状態は、筋肉の左右差が先ずは気になるところでした。それが筋肉の固さも生み出していました
  • この原因は左足内側重心で体のバランスをとるとこに原因があります(このバランスは、ふくらはぎの筋肉の張りだけが強まるので代謝が上がりにくい下半身の状態を作ります

【整体方法】

  • この状態は放置できないので、整体で整えていきます。
  • 整えた後、この状態に戻らない体の使い方をしてもらいます(戻らない状態を作るには普段の姿勢・癖・最低限のストレッチと3つが大事になります)

※姿勢・癖・ストレッチは人により違うものなので、こちらからアドバイスをします

筋トレなし
食事制限なしです

【後方上半身】

整体前の後ろ姿画像

【整体前の状態を説明します】

普段の姿勢がいつも左肩上がりなので、こういう体の使い方をしていると肩甲骨に左右差がでてきます。首も左方向への姿勢となってます
このパターンは、左肩にカバン、左重心で立ちながら左手でスマホ、赤ちゃんがいれば、抱っこも左手が中心になってる事が多いなどです。
この歪みから起こることは様々で、整えた後にこの原因を知らなければなりません(この知識がないと、結果的にいつもの生活習慣を送れば、いつも通りの歪みに戻るからです)

【ビフォーアフター画像の結果】

骨盤周りマイナス8センチという結果につながりました。筋トレなし食事制限なしで、整体で整えた状態を維持できる生活習慣で過ごしていただいた結果です。

ビフォーアフター画像

【整体前横画像】

整体前の横から画像

【整体前の状態を説明します】

膝が前に出す姿勢を取る人はハムストリングが硬くなる傾向にあります、
これもふくらはぎの固さに繋がりますので、
多方向からの視野が必要なのはこういう理由であり、痩せるにも、痛みをとるにも中々自分だけでその原因を探すのが難しいところです

 

もも外側の筋肉が外方向に出たがっていました。
この状態が大転子周辺への影響にもなります

 

腰が落ちる影響として、お腹を前に出すというバランスの取り方になっています

これら複雑なパズルを解くように体を組み立てていかなければいけません

ビフォーアフター画像の結果

ビフォーアフター画像

大転子矯正に興味のある方へ

当店では確かな技術をもつ院長が長年(施術歴18年)の経験を活かして最適な方法をご提供しています。

大転子は足首の外側にある骨で、歩行時に負荷を受ける事が多いため、痛みや歩行困難を起こすこともあります。
やまだ整体院の大転子矯正では、美容目的だけではなく、足のバランスを整え、より健康的な歩行をサポートします。

また、やまだ整体院ではより効果が出るように、院長が足の状態をしっかりとチェックして、適切な施術方法を提案します

さらに、やまだ整体院では皆様に安心して施術を受けていただけるよう、清潔で落ち着いた空間をご用意しています。
赤ちゃんのご同伴や小さいお子様のご同伴が可能ですので、お気軽にご相談下さい

やまだ整体院の大転子矯正で、健康的な股関節を手に入れましょう

あん摩指圧マッサージ師(国家資格保持者)

山田潤

 

府中市片町1-19-1
042-315-3545

産後骨盤矯正専門院
やまだ整体院

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