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人により骨盤の状態は全然違います。自分の骨盤状態は?

<目次>

1お尻側がひらくタイプ

2前側がひらくタイプ

3大転子が出てしまうタイプ

4お尻を落とすタイプ

5お腹前出すタイプ

6反り腰

7肩の内巻き

【骨盤の種類はどのタイプですか?】

お尻側がひらくタイプ

この開き方には4種類のタイプがあります

1のように上側がひらくタイプ

2のように下側がひらくタイプ

1と2を両方もって、ひらきながら捻じれるタイプ

左上がひらき右下がひらくタイプ(その逆もあり)

このひらき方のタイプは座ってる時にお尻に力が入りにくいので、グチャっとお尻を潰さないといられないので、言いかたが物凄く悪いと、重力に負けたおばあちゃんの様な身体に芯のない潰れた座り方をするのが特徴になります

この特徴ある方はお尻周りに肉がつきやすくなります

 

前側がひらくタイプ

この開き方には4種類のタイプがあります

1のように上側がひらくタイプ

2のように下側がひらくタイプ

1と2を両方もって、ひらきながら捻じれるタイプ

左上がひらき右下がひらくタイプ(その逆もあり)

これらのタイプのひらき方は、座ってても足を閉じるがキツイという表現をされます。これが悪化すると産後からのガニ股になります。街中ではこういうタイプのママ達を多く見かけます

この特徴は下腹部が痩せにくい特徴になります

 

大転子が出てしまうタイプ

このタイプのひらき方をすると、表現としては『体重は戻っんですが・・・産前のズボンを履くと骨盤の横で引っかかって入りにくい』という言いかたをする方が多いです。

この特徴の方は体重は戻ったのに、骨盤はひらいてるので、次のお子さんを出産された時に『あれ?なんか大転子まわりに凄く肉がついた・・・』と凄く時間が経過してから気づくので中々肉がとれにくい状態になります

 

お尻を落とすタイプ(骨盤後傾型)

このタイプの骨盤後傾型の方はお尻を落とすのが凄く好きなので、例えばなのですが、ソファなどを購入するときにもフカフカじゃないと居心地よく感じないので、よく沈むソファを購入します。そこでの子育てなどをしてると激しい腰痛になる事が多々あります。この場合、夫婦で腰痛になる事が多いです。人をダメにするクッションと言われるものを好んで使う傾向にもあります。

そしてこのタイプの特徴はお尻下側に肉がつきやすくなり、ジーンズのポケット等をみるとポケットが下の方にある事が多いです。これはデザインではなくて後傾の骨盤が原因の事が多いです

腰痛になる骨盤の使い方は他にもあるので続きでそれを説明します

このタイプの方は片足に重心をかけて立ってる事が多いです

座ってる時も片側のお尻に体重が乗ることが癖としてあります

さらに違うタイプの腰痛も説明します

このタイプは片側のお尻に重心がのり、逆は内側へ回旋してるので、座ってる時などに足を組みたくなるというタイプです

身体が痛いというほど身体を捻ってしまうという典型です

でもこれを自分ひとりで正していくというのはとても大変なことです

 

まだまだ細かく言えばいっぱいあるのですが、メインでこれらだけを記載します。あまり書きすぎると逆に見逃してしまうかもしれませんので、細かくは当院に来て診断を受けて下さい

 

〜ここからは骨盤以外の最重要な事です〜

僕自身の体験談ですが骨盤イコールしめればいいんでしょ』と最初の頃(10年前)はこんな考えでした

でもそれだけだと変化する方もいればいない方もいる・・・という悩める日々の毎日でした(相当悩みました)

そこから日々研究をしました。骨盤を専門で整体をやってるのであらゆる骨盤に関するデータは取れたのでデータを元にさらに研磨し、そういう経験を経て、しめることも大事だけどそれに更にプラスがないとダメなんだと気づく事が出来ました

サイズの記録を取り始め1年間全く変化しないという方を一人も出さなかったというのは、研究とあらゆる骨盤のデータが成果となって表れたのかなって思っています

その膨大なデータのメインの部分を紹介していきます

細かい事を言い出すとあまりにも沢山あるのでそこは割愛します

※個人差はありますのでご了承ください

 

〜骨盤のひらきや捻じれにプラスにこれが加わることでドンドン痩せにくい身体になるのがここからの特徴です〜

お腹前出すタイプ

この特徴の方は物凄く多いです

このタイプはお腹を前に突き出したいので、立ってる時に寄りかかれるのであればどこにでも寄りかかります(キッチン等)

この特徴がある人はお腹周りが痩せないと悩まれる方が多いです

こういう方が腹筋などしても効果はみられないパターンになります

 

反り腰

反り腰の方は腰を支点にしますので腰へのストレスが溜まりやすく、痛みもしくは常に腰が重いという状況になります

腰が反ってる方は猫背を併発しますので、どちらかというと物凄く姿勢が悪いという悩みを持つ方が多いです

こういう方は背中が大きくなりやすいので、夏に向けて背中の大きさが気になるようになります

 

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肩の内巻き

肩の内巻きというのも産後の典型的な特徴の一つです

常に赤ちゃんを抱っこして同じ方向の力の加え方をし続ければ、肩は内へ捻じれそれが猫背へと繋がります

それだけではなく肩の内巻きは骨盤もひらきます

記念撮影の時に顔を引いてくださいとカメラマンの方に言われたことがある方はこのタイプかもしれません

特徴としては、激しい肩こりや肩甲骨まわりの痛みを伴うことが多いです

場合によっては酷い頭痛になることもあります

 

 

 

どの種類の骨盤ですか?に関してはメインだけでもまだまだ膨大な量なので途中の作業中です

少しづつですが更新していきます

院長日記更新のたびTwitterでもお知らせしますので、よかったらTwitterをフォローしてください

 

 

著者の経歴

山田潤(あんま指圧マッサージ師免許保有 国家資格)

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やまだ整体院 Twitter

歴18年

内訳
出張マッサージを6年ほどやってました
その後府中市に店舗を構え、
産後骨盤矯正を専門で12年目を迎えています
12年も骨盤矯正を専属で担当させていただいてますので、ありとあらゆる骨盤に出会ってきましたので、
知識だけではなく経験も豊富と自負しております。
お悩みがあれば是非ご相談してみて下さい

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